２００８年９月８日 大相撲・大麻問題

　とんでもない事になってしまったのですよねぇ、大相撲界。どの世界にも言える様ですが、このところ清いものがない。そこも悲しいところですが、今回の大相撲の力士が大麻を吸っていた事実には本当に驚いた。これからどうやってこの業界を立て直して行くのでしょうか。だいたい誰がメインになってそれをやって行くのか。北の湖に力がない事なんて誰もが分かっていた。なのに彼に任せて来た。代われる人材がいないのだから気の毒な事だ。特にひいきの力士もいないのだからこれから相撲界がどうなろうとま、どうでも良いのですが。ただ日本にとっては伝統あるものがこんな形で廃れて行く事には寂しさを感じる。これで良いのか、と。外国人力士がやたらに増え、それなりに活気は出たのでしょうが途中から変な方向に行ってしまったみたいで残念。これからの力士達はどうやって汚名挽回を図るのでしょうか。ファンの人達も適当に流さないでこの体質が嫌なら徹底的に嫌って、相撲から一度離れるとよろしいのでは？　そうなって初めてまともになれるのかも。そこまでしないと何も変らない気がするのですが。