リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2007年8月30日 夜間救急の妊婦

2007-08-30 21:00:32 | Weblog
 救急車で搬送される途中で事故に遭い、気の毒な事に流産した妊婦。本当にとんでもない出来事です。ニュースを耳にした時、36歳の妊婦と聞いたせいもあって(もしかして不妊治療の果てにやっと出来た子どもなんじゃないの。何と運のない妊婦さんなのか。それにしてもこの対応の悪さは一体何なの!)これが正直な気持ちでした。しかし、だ。よくよくニュース内容と言うか新聞記事を読んで驚いた。夜中の2時過ぎに某スーパーからの救急車の要請ってどういう事? しかも本人は妊娠していた事をそれまで気づいていなかったのか、気づいていながら無視していたのか産婦人科を受診していなかったそうで。おまけに119にTELしたのは彼女のダンナではなく知人の男性って。これはどうゆう事なの? 分かる様に説明してくれよ。ここまで自堕落だと同情も薄れていく。中途半端な気持ちで妊娠になってくれるな。本気で子どもを産みたいのに叶わない人達に対しても失礼でしょうが。今回の事故にはちょっと参った。救急隊或いは受け入れ側の病院の対応にも呆れたけれど、当事者の締まらない生活振りの感じられる時間帯のSOSにはしらけた思いしか残らない。困った世の中だ! 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする