２００７年8月3日 ワンゲル・夏合宿

　大学２年生の次男がワンゲル部の海外合宿に出発。行き先はアメリカ　シエラネバダ山脈。サンフランシスコから入国し、マンモス・レイク～ホイットニーＭｔ．～ローン・パインがルート。１ヶ月をかけてウダウダとのん気な旅が続くらしい。学生ならではで、よろしいけれど何とも贅沢なものとも言える。親掛かりの分際でこの待遇は何なのか。と、正直思う。自身もどんな思いで出かけて行ったのか。折角の旅なのだから大いに成長の後が見られる事を祈るのみ。昨夜は久々に帰宅し一晩泊って行ったのだが、その時もぶちぶちと先輩達への不満などを愚痴っていた。友達にも話せない事を私に向かってただ愚痴りたかったのかもしれないから、それは良しとして、って思うこっちも甘い親に違いないな。反省。自力で道を切り開いていって欲しいものです。自分が１９歳の頃どんなだったかを思い起こすと偉そうな事はまるで言えないな。ほんとっ、頭デッカチのクソガキだったのだから。