リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2007年8月1日 秋葉原駅

2007-08-01 19:43:06 | Weblog
 朝の通勤時間帯に秋葉原駅に降りた。エスカレーターはガーガーうなる様な凄い音でしかも凄まじい速さで流れていた。よくこれで事故がないなって位のスピード。通勤時間帯だけのものだと思うけど。あんなの年寄りには絶対に無理。私でもびっくりしたのだから。と、思いたいな。それなりにこちらも年をとっているわけですが、世間の人並みの速さにはまだ付いていけると、信じたい。さてその次。ガーガー狂ったかの様なエスカレーターを降りてJRに乗り換えたのだが、ピッとカードをかざして改札を通過。これって今更ながら機械的だよね。何だか自分自身がコンベアーに乗せられている部品の一部のように感じられて不快だった。この駅で乗り換えたのは勿論初めてではないし、今までもこんな経験はあちこちでしているはず。なのに何故か機械化の不快感を痛感したのだ。こんな事を毎日繰り返しているサラリーマン、ウーマンの方々、恐れ入ります。しかしこの先に何があるのか。考えたら怖くなった。

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