スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

TOKYO MX賞フジノウェーブ記念&サービス申請書

2022-03-09 20:18:55 | 地方競馬
 第13回フジノウェーブ記念。ストーミーデイは右後ろ脚の蹄の底の内出血のため競走除外となり14頭。
 クルセイズスピリツが抜群のダッシュ。周回コースに入ったあたりで早くも2馬身のリード。2番手集団はルーチェドーロ,ワールドリング,ハートプレイス,リコーワルサー,サヴィの5頭。1馬身半差でレッドフレイ。8番手にリンゾウチャネル。4馬身ほど離れてハルディネロとクロスケ。2馬身差でブルーウィザード。12番手がオンザロックス。13番手がヒカリオーソ。最後尾にブラックバゴという隊列。前半の600mは35秒3のミドルペース。
 3コーナーではルーチェドーロが単独の2番手。リコーワルサーが3番手に上がり,その後ろからレッドフレイ,ワールドリング,リンゾウチャネルが追ってきました。直線に入ると逃げるクルセイズスピリツとの差を自然に詰めたルーチェドーロが,後方も確認してから追い出され,盤石の抜け出しとなって優勝。ずっと内を回り,直線だけ少し外に出されたレッドフレイもクルセイズスピリツを差して3馬身半差の2着。逃げ粘ったクルセイズスピリツが2馬身半差で3着。
 優勝したルーチェドーロは南関東重賞初勝利。3歳の昨年まではJRAで走り,今年から南関東へ。転入初戦は4着でしたがこれは距離が1000mと不足していたため。JRA時代の実績からは距離が伸びたここはチャンスだろうと考えていました。それにしても思っていた以上の着差をつけての優勝で,このくらいの距離の南関東重賞ではかなりの活躍が見込めそうです。母の父はクロフネ。Luce d'Oroはイタリア語で黄金の光。
 騎乗した大井の御神本訓史騎手は雲取賞以来の南関東重賞51勝目。第2回,4回に続く9年ぶりのフジノウェーブ記念3勝目。管理している川崎の池田孝調教師は南関東重賞は9勝目。フジノウェーブ記念は初勝利。

 8月20日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。また,この日にサービス申請書という書類を郵送しました。このサービス申請書というのは,妹が受給する福祉サービスを,どのようにするのかという意向を市が確認するためのもので,郵送先は区役所です。妹の受給者証は毎年2月に更新されますが,その更新の内容が,このサービス申請書によって決定されるということです。もちろん更新の期間中に状況が変わるということがありますから,その場合は新たに申請することになります。たとえば妹がグループホームに入所するようになったときなどがそれに該当します。その場合は区役所まで出向くことになるわけです。このサービス申請書によっても,申請の内容を変更することはできますが,今はとくにサービスを変更する事由がありませんから,これまで通りのサービスの受給を継続するという内容で郵送しました。この際,グループホームに入所している場合には,その家賃も知らせる必要があります。これは金額によりますが,家賃の全額ないしは一部がサービスの対象になるからです。ですから事前にグループホームとの契約書の家賃の部分をコピーして,それも合わせて送付する必要があります。
 8月21日,土曜日。午後7時10分にピアノの先生から電話がありました。翌日のレッスンの開始時刻の通知です。
 8月22日,日曜日。妹のピアノのレッスンがありました。午後4時半の開始でした。この日は横浜市長選挙の投票日でしたから,レッスンの終了後に,妹と一緒に投票に行きました。
 8月23日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
 8月24日,火曜日。お寺の奥さんからショートメールが入りました。彼岸会の日時が決定したという報知でした。
 8月27日,金曜日。午後8時20分に,この夜に宿泊するグループホームの職員のSさんから電話がありました。妹の通所施設の利用者の中から,新型コロナウイルスの感染者が出たために,通所施設は8月30日から9月2日までは休業になるとのことでした。また8月24日に出勤していた利用者は全員がPCR検査を受けることが決定したとのことでした。

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