スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

農林水産大臣賞典東京大賞典&ハッピーマンデー

2011-12-29 20:03:13 | 地方競馬
 今年から外国馬の出走も可能となり,レース表記の上でもJpnⅠからGⅠとなった第57回東京大賞典
 スマートファルコンの逃げはお決まり通り。テスタマッタとワンダーアキュートの2頭はわりと無理なくついていき,その後ろはヤマニンキングリーでしたが,こちらは離されないように最初から仕掛けていました。前半の1000mは59秒5でハイペース。
 普段ならばこのくらいのペースでもスマートファルコンが一旦は後ろを離してセーフティーリードを取るのですが,今日はそうした展開とはならず,ワンダーアキュートが食い下がってゴール前では並びました。届いたのではないかと思ったのですが,写真判定の結果はハナ差で凌いだスマートファルコンの優勝。ワンダーアキュートが2着で3着も先行したテスタマッタ。
 優勝したスマートファルコンは前走のJBCクラシックに引き続き8連勝で大レース5勝目。第56回に続く連覇。接戦になりましたが,いつもと同じくらいのタイムでは走っていますから,相手がかなり頑張ったとみていいのではないでしょうか。今日のレースのようにある程度は無理してでもついてこられた方が苦戦するのでしょう。勝ちはしましたが,負けるときのパターンも明らかになったレースであったように思います。父は第48回の覇者であるゴールドアリュール,兄に第45回を勝っているワールドクリーク,曾祖母がアリアーン
 騎乗した武豊騎手はJBCクラシック以来の大レース制覇で第48回,49回,53回,56回に続き連覇で6勝目。管理している小崎憲調教師はJBCクラシック以来の大レース制覇で連覇となる2勝目。
                              

 その次回の診察なのですが,年明け,1月26日の14時に設定されました。これは木曜日。僕の総合内科の通院はこれまでは必ず月曜日でしたので,これも異例といえば異例といっていいかと思います。
 木曜日に設定されたのは,この日の病院が非常に混雑していたことと関係しています。ハッピーマンデーが導入されて月曜が休診というケースが以前よりも多くなりました。医師はたとえ勤務は毎日であったとしても,外来の診察をするという日は限られているのが普通。したがって,ある月曜が休診ということになれば,通常はその患者は翌週以降の月曜に外来の診察を受けるということになります。ただ,仮に翌週の月曜が開業日であったとしても,休診になった患者のすべてをそこに組み入れるということは物理的に不可能です。よって翌週以降にも少しずつ振り分けていくということになるのですが,それを繰り返しているうちにまた次のハッピーマンデーがやってくるということになると,順調に振り分けていくということが不可能になってきます。この日はもうその影響が顕著に表面化していたといっていいでしょう。М先生は月曜だけでなく,木曜にも外来の診察をしていましたから,僕は木曜の方に振り分けられたということになるのだろうと思います。ただ,М先生の話ですと,木曜になるのは一応は次回の診察の日だけのようで,それ以降はまた月曜の診察に戻るようです。
 14時の診察ということになりますと,これまでの例でいけば,13時の10分ほど前に病院の前に到着するバスに乗車して,採尿と採血の検査を受け,食堂で昼食を摂ればちょうどいいということになります。というか,14時ですと,正午前のバスに乗っても,家に戻ることはできませんから,この方法しかないということになります。ところが今月の5日付て,バスの運行が変更されました。詳しいことはそのときに説明しますが,現在の時刻表ですと,病院の前に到着するバスは,現在よりも毎時10分早くなっています。どちらにしても病院の前まで行くバスの方が便利ですからそちらを利用することになりますが,早ければ12時半過ぎには病院に着くことになりそうです。

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