ベッコウトンボ

フロリダから我が家に戻りまして約4時間後にアトランタへと向かいました我が家の誰かさんですが、さすがに半日の午前中でまた我が家へ帰って来ました。
帰宅後に簡単な昼食を摂りまして夕方の6時近くまで死んだように爆睡していましたが6時前に起きましたら芝刈を始めました、その時に見付けましたものです。
日本ではこのような事態になっているそうです、通常でしたら水辺の芦(アシ?)や葦(ヨシ?)に停まっていますので民家(我が家)のローズマリー(植込み?)に停っていますのは珍しいかと思われますが、いかに我が家は田舎町にありますとの裏付けにもなります...(笑)






発見者の誰かさんに呼ばれましてカメラ片手に駆け付けましたもう1人の誰かさんがそぅ〜っとそぅ〜っと手をかざしてしましてマクロ撮影と同時に即座に摘み捕らえました、画像はほぼ実物大の大きなトンボです。



発見者の誰かさんが見易い位置への移動と写真撮影を助けてくれました、使用レンズはOLYMPUSのZUIKO DIGITAL 14-42mm でして、撮影後の拡大及び修正等の加工処理は一切しておりません。



十数枚も撮りました中で1番のお気に入りです、まぐれにカッコヨク撮れました!



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スパムおむすびとキムチ豆腐

我が家の誰かさんは夕べの遅くにフロリダから戻りましたが、夕べの遅くとは午前1時40分でしたのでもう夕べではありません今朝の未明でした。
余程に疲れていたのでしょう、遅いのは判っていましたのでお夜食になりますものを用意していましたが見向きもしませんで帰宅直後に速攻でシャワーを浴びまして2時には鼾を掻いていました。
そして、信じられますか? 今日は6時に起きましてアトランタへ行きました。
たった1人で8〜9時間も運転をしまして4時間だけ睡眠を取りましたら(殆ど仮眠状態です)再び往復4時間の運転ですとはとても危険ですので、お留守番の誰かさんは往復の運転を代わってあげたかったのですが、その誰かさんも予定と仕事が目一杯に詰まっていましたのでたった1人で出掛けました。






前置きが長くなりましたが、昨日のお留守番夕食兼お夜食はチンもしませんで別のお皿も要りません指で摘みまして気軽に戴けますスパムおむすびを作りました。
我が家のスパムおむすびはお海苔でグルっと巻きまして具もスパムだけではありませんで卵焼きや紅生姜もです、お海苔をグルっとしますのは我が家にはスパムおむすび型がありませんので歪なのですが戴き易くしますためでしてお海苔ベルト(? 笑)だけですと型も要りませんでより簡単に作れますがスパムとご飯がべロッと剥がれてしまいまして見苦しく戴き難くもなります。
簡単なものですだけに、1手間を掛けますとそれなりのものはあります。

以前のマイアミへのトンボ返りとスィチュエイション(境遇)が似ていますので同じようなものを作っていましたが、今日の朝食または持ちまして出掛けますようにと勧めましたら「要らない」と断られました。←さすがの万年腹ペコ底無し胃袋さんも寝不足と疲労で食欲が無いようです...(笑)



それと、冷たいビールのお晩酌のお摘みはキムチ冷奴、いえ、キムチ豆腐です。
韓国料理のサイトで見ました、韓国にもお豆腐にキムチを載せましたお料理がありましたがお豆腐は奴切りではありませんで1cm位の薄切りにしていましたから我が家でもそうしてみましたので名前もキムチ豆腐なのです。
前述の通りにフロリダからの誰かさんの帰宅は遅いのが判っていましたので、お留守番組は先に夕食を済ませました。



ちなみに、柴子のご飯はこちらのドッグフードと卵焼きの切れ端でしたがこの日は残しませんお利口さんでした。



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鶏ごぼうの炊き込みご飯

3本に束ねられていました最後の1本のゴボウは昨日のお留守番夕食の炊き込みご飯にしました、我が家の日本から来ましたお留守番の誰かさんはおこわが大好きですが、この日は粳米だけを炊きました。






やはり、お焦げが1番に美味しいところでしょうか?...(笑)



柔らかく良い香りが身上の新ゴボウでしたら鶏肉とだけで炊きますが、和食ですとどうしても茶色っぽいものばかりになってしまいますので人参とインゲンにも参加してもらいました。



大根の皮(だけ)のきんぴらです。



また、お醤油味ばかりにもなってしまいますので変化(?アクセント? 笑)を付けますためにピリ辛の鷹の爪とコクの胡麻油を少し使いました。



日本から来ました誰かさんのお袋の味なりませぬ親父の味です、厚揚げとジャガ芋に白菜の煮たのです。
男子のお料理ですからでしょうか? 父の出身の宮城の田舎料理ですからでしょうか? お出汁も取りませんで日本酒とお醤油が少々だけでイキナリ煮てしまいます、白菜から水分が出ますのでお水でさえも加えません。
朴訥の序と鉄分補給にジャガ芋の皮も剥きませんで煮ました、ジャガ芋の皮には鉄分が豊富に含まれていますから。

今日に我が家の誰かさんが帰って来ますのでデトックスとたまの休肝日にお晩酌はしませんでした、たった1日でしても浮腫もすっきりです!



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具だくさんみぞれ汁とホットドッグ

みぞれ汁は大根おろしの入りましたお塩またはお醤油仕立てのお椀物です、こちらもまた、お精進料理の1つでして昨日の夕食に作りました。
時期柄を意識しましたのではありませんで(笑)、ただ、材料の使い回しをしましただけですが冷蔵庫の中にありますものを可能な限りに入れましたらけんちん汁のような具だくさんなみぞれ汁になりました。
もちろん、お鍋にたっぷり出来ましたので翌日にも戴きますが和食は毎日の毎食でしても良いものです。

画像の戴き掛けましたホットドッグはごめんなさいです...写真を撮ります前に、つい、ガブリと齧っちゃいました...(笑)






またフロリダの誰かさんから電話がありましてネイサンズのホットドッグ(Nathan's, 殆ど外食していますようです、笑)が美味しかったとのことでしたので、無性に美味しいフランク(ソーセージ)が食べたくなりましたが我が家の近所にはありませんから、せめてごく普通の一般的なホットドッグ(ソーセージ)をお摘みにしました。



日本式に切目を入れましてフライパンでコロコロと満遍無くこんがり焼きます、日本では常識ですが日本から来ました誰かさんが渡米当初にタコさんウィンナーやカニさんウィンナーを作りましたらそれはそれは受けました...(爆)



ケチャップの他に辛子やマヨネーズを付けますのも懐かしい日本式ですが、辛子は酸っぱいのではありませんで辛いのが美味しさの決め手となります。



日本から来ました誰かさんも辛いものは苦手ですが程良いピリ辛は大好きですので、みぞれ汁にも七味をパッパします。
みぞれ汁の本来は冬のお料理ですので葛でトロミをつけましたり揚げましたお餅を入れましてもぽっかぽかになりまして美味しいのですが、冷房で冷えました体にも良いです。
ご飯は一昨日に炊きました半分を冷凍して置きました(炊き立てご飯を即冷凍しますと、チンと解凍しましたら再び炊き立てご飯が味わえます)玄米ご飯です、お晩酌は赤ワインでした。

そして、今日の最後に柴子です。



柴子も和食が大好きです、お野菜もです。



特に、ご飯(麦入りでしても玄米でしたも)にお汁(お澄しやおみお付け)を掛けました本来の犬まんま(笑)です。



ドッグフードに牛乳を掛けましただけでしたら、残しちゃいますこともあります...(笑)



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高野豆腐とお野菜の炊き物に鯖の塩焼きの夕食

まだ我が家の誰かさんの不在が続いています昨日の夕食も純和風でした、お留守番は寂しいながらも和食を堪能しています。






高野豆腐とお野菜の炊き物です、お出汁はお昆布と干し椎茸で取りまして畜肉や卵を使っていませんのでお精進料理の1つでもあります。



でしても、お精進料理のお献立ではありませんので鯖を塩焼きにしまして大根おろしをたっぷり添えました。
お留守番の誰かさんは焼き物(ステーキやグリル等もです)にレモン醤油やぽん酢がお約束です、可能な限りは大根おろしもです。



これらも、ちょっと久し振りでした麦ご飯にワカメと血液サラサラ玉葱のおみお付けです。
お晩酌は一昨日に開けました和食に合います白ワインですが、本音は日本酒が呑みたかったです...(笑)



そして、翌日の今日に持ち越しました炊き物と麦ご飯を昼食にしました。
煮物類は翌日のほうがお味がさらに染みましたり馴染みまして美味しいです、他は簡単にマヨネーズを添えましたプチトマトやおみお付けはほうれん草と落とし卵です。



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お豆腐の和風ハンバーグ

我が家の誰かさんの不在の週末の土曜日のお留守番夕食にお豆腐の和風なハンバーグを作りました、そのフロリダの誰かさんから掛かって来ました面白い電話からアイディアを得まして久し振りに玄米も炊きました。






和風ハンバーグのまずは、お豆腐の水気を切ります。



そして、お豆腐と予め下煮して置きました微塵切りの人参や干し椎茸にヒジキの汁気も良く切りまして挽肉も練り合せます。
本来でしたら鶏の挽肉ですがこの日は豚の挽肉を使いました、調味は塩コショーと日本酒に繋ぎのコーンスターチが少々です。



適当な大きさに丸めまして平たく形成します、大きさはお好みですがカリッと焼き上げ易く戴き易くもでしたら小さ目が良いです。
両面をカリッと焼き上げましたらその焼き汁にお醤油と日本酒やみりんを加えましてタレを作ります、タレも少々のコーンスターチでトロミを付けまたら風味付けにおろし生姜をちょんと載せました。



付け合せはほうれん草の白胡麻ソテーとチンしましたトウモロコシですが、トウモロコシは(購入直後の時点でしても既に...笑)身が入り過ぎてあまり美味しくありませんでした。



玄米ご飯と白菜を卵綴じにしましたおみお付けです、お晩酌は和食に合います軽目で辛口の白ワインでした。

フロリダの誰かさんは金曜日の1人夕食に簡単な自炊をしましたそうですが、「玄関開けたら2分でご飯」的なご飯を誤りまして苦手な玄米ご飯をチンしてしまいましたと電話で聞きましたのでお留守番我が家でも玄米を炊きました...(笑)

トウモロコシは諦めましょうか悩みましたが、食べ物を無駄にしません和風で健康的なお留守番夕食はとてもありがたく美味しく戴きました。



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ズッキーニのフリット

昨日の買い出しの際に今が旬の夏野菜代表選手のズッキーニも求めて来ました、野外でのグリルや夏野菜カレー等にと何でもござれな万能選手でもあります。
その中でも1ケ月程前にスバラ式生活のまゆみさんが何とも美味しそうなズッキーニのフリットを紹介されていまして、その後に「美味しく作りました」のコメントも多数ありましたので我が家でも旬のズッキーニの出回っていますうちにと思い続けていました。
いまだに我が家の誰かさんの不在は続いていますが、家族の帰宅時間やお腹の好き具合を気にしませんでビールを片手に作りましたり摘みますことも出来ますまさに好都合な1品を昨日の夕食に作りました。






シンプルでありますだけに、せっかく作りますからには、と材料も厳選しました...(笑)
いつもですと我が家の揚げ物は体脂肪になりにくいイノーウ゛ァ(日本名はエコナです)を使いますが、この日はライト(軽目)なオリーウ゛オイルで揚げちゃいましょう! とライトタイプのオリーウ゛オイルも買い足しました。



その他は我が家にありましたものですが、粉チーズはペコリーノロマーノを塊からすりおろしました。



う〜ん、熱々のサクサクは至極の美味にございます。

いつもながら分り難くい画像ですがズッキーニは中位のを1本使いましたら、冒頭の画像のものの×2皿が出来ました。

まゆみさん、今回もご馳走様でした。



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Ritter Sport

暑い今でしたらあまりチョコレートの美味しい季節とは思われませんが、季節を問いませんチョコレート好きな我が家が特にハマリまくっていますチョコレートがあります!
もちろん、一定の温度から溶け始めてしまいますのでその温度以下に置きませんとなりませんが日本にも輸入されていますと〜っても美味しいドイツのチョコレートなのです。
その名もリッタースポーツ...単純明快にそちらのサイトをご覧になって下さい!!←ちょっとオモシロイです。
全種類を試してみたいものですが、我が田舎町ではミルクやアーモンド等の定番的な種類しか売られておりませんですけれどその中では画像にあります(殆ど原寸台です、笑)いかにも欧州系なヘーゼルナッツにぞっこんです。
今日の買い出しの際にも忘れませんと求めて来ました、我が家の普段はもとより旅のお供にも欠かせませんものです。



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横浜馬車道 泉平風いなりずし

昨日は急に何気に思い出されまして無性に懐かしくなりましたおいなりさんを作りました、おいなりさんは我が家の日本から来ました誰かさんの出身地の横浜馬車道の老舗の泉平風です。

泉平のおいなりさんは独特な俵形をしています、思春期やお勤め時代に関西出身の人たちから「関東のおいなりさんは三角じゃなくて四角くて変」とか「中に(具が)何も入って無い」とからかわれましたものですが、和辛子を添えました泉平のおいなりさんには頑として揺るぎませんアイデンティティーがあります...(笑)
多分、おいなりさんと干瓢巻きだけの折詰めの「まぜ」が今でも1番人気ですと思います。
もちろん、横浜からの手土産でしたら崎陽軒のシウマイと肩を並べられますものでありますとも思います。







1) お寿司飯はお昆布出汁で炊きましたご飯で作ります。
2) お揚げさんはペロンと1枚そのままを甘辛く煮含めます。
3) お揚さんにお寿司飯を詰めますがお米1合で3本分が適量です。
4) 1本を2等分に切りまして和辛子がお約束です。

横浜のものとは何の脈略はありませんが、不室屋のお澄しも我が家の日本から来ました誰かさんのお気に入りの1つですのでおいなりさんと一緒に戴きました。




1)' こちらのお麩の中に具種が入っています。
2)' お麸の真ん中を割ります。
3)' そして、熱湯を注ぎます。
4)' お麸の中から色々な具種が現れます。



ガリ(甘酢生姜)がありませんでしたので紅生姜をあしらいました、おいなりさんの1本だけに白胡麻を入れまして変化も付けてみましたがとても懐かしくて美味しかったです。

* どれも懐かしいものばかりでしたが企業宣伝や「送って下さい!」の催促ではありません...(笑)
横浜の故郷自慢は多少ありましたが、現在の我が町自慢はこちらです...(爆)
週末の買い出しは混み合いますので今日(金曜日)のうちに済ませますことにしました、これから地域密着型マイバッグを持ちまして行って参りまっす!!



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鶉(ウズラ)のロースト

我が家の誰かさんがまだ戻ります気配のありません昨日のお留守番夕食は何と! 鶉をローストしちゃいました。
鶉は日本でしても我が家の誰かさん家系の出身国のスペインでしても普通に食されています小振りではありますが鴨のように濃厚でとても美味しい家禽です。






まずは、卵でしたら鶏卵と同じように一般的ですと思います。
アメリカでも売られています、茹でますと小粒の橢円系のトマトや大粒のオリーウ゛と形状が似ていますので一緒に楊枝に刺しましたり盛り合わせますと安価で簡単です割に来客時に見栄えが良くて便利です。

ローストします前の鶉です、ご覧になりたい方はアンダーラインのあります反転文字をクリックして下さい。
開きはフランスにイタリアやスペインで鶏や鶉の基本の下準備ですので驚かないで下さい...(笑)



でしても、アメリカでしたら通常はそのままお料理出来ます状態で売られていますので心配は要りません。



こんがりとローストとしました、ほんの20分位で焼き上がりますのでローストとしています間にササッと用意出来ます付け合せはチンしましたトウモロコシとズッキーニのガーリックソテーにグレープトマトです。



そして、サラダとお晩酌は赤ワインでした。

今回の鶉は予め下味が付いていましたのでしっとりともしていましてソースを用意しませんともとても美味しかったのですが、誰かさんが戻りましたらチャコールでボヮッとしてもらいまして戴きたいです。← 地鶏の炭火焼きのように超美味なのですっ。。。



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