京都の鰊そば風な鯖そば

一昨日はゆっくり出来ましたものの、昨日の我が家の誰かさんはまた残業がありまして夕食は我が家で出来ず仕舞いでした。普段からの食事内容はもちろんのことですが、一生懸命に働きながらもそのような不規則とで節制をしなくてはなりません誰かさんはお気の毒様です・・・






昨夜に誰かさん不在の食卓はいつも以上に簡単なお蕎麦です、おかずとなりますお蕎麦の具は卵やカニカマに納豆（誰かさん不在のチャンス！です、笑）等と考えました末に買い置きをしてありました缶詰の「鯖の蒲焼き」を載せることにしました。
こちらの「蒲焼き」を戴きます時にいつも「鰻（うなぎ）」よりも甘辛く煮ました「鰊（にしん）」を思い出してなりませんでした（笑）のと、青いお魚は体にとても良いですから。
たまの昼食に白いご飯の上に載せました「鯖の蒲焼き丼」にすることもありまして、週に１度は摂り入れたい食品の１つでもあります。



お蕎麦が茹で上がりましたら少し暖めました「鯖の蒲焼き」を載せます、青葱やゆず唐辛子をたっぷり目に使いますとさらに風味が良く美味しく戴けます。青いお魚が大好きな我が家ですのでクセや匂いは全く気になりません、関東ではお蕎麦のお出汁は「鰹節」の他に「鯖節」も使いますので。缶詰の「秋刀魚の蒲焼き」や「鰯の蒲焼き」でも同じように美味しいと思います、昨夜の「京都の鰊そば」ならぬ「アメリカ南部の鯖そば」（笑）はお野菜補給のサラダと共にとても美味しかったです。



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Happy Halloween!

アメリカ東海岸は日本より（今の夏時間で）１４時間遅れですのでこちらはまだ３０日なのですが、日本はハロウィンの日です。
我が家に小さな子供はいませんが、ハロウィンは毎年の楽しみの１つです。
もちろん子供のようにコスチュームを着飾りましたり、または大人だけの仮装パーティー（？笑）等はありませんがハロウィンらしく少し飾り付けをします。
パンプキンをくり貫きましたジャック・オ・ランターンが最たるものですが毎年は作りませんで、その年の気分で色々と変えています。
例えば、道路に面しています我が家の芝生庭のど真ん中に板の切れ端で作りました十字架を立てましてダラーショップ（Doller Shop, 日本の１００均です、笑）で求めました雨に濡れてもイタズラで持って行かれても構いません造花の花束を手向けてアメリカの「お墓」（風）にします。
また、ダラーショップで求めました２～３本の箒に落ち葉と我が家にあります綿花を蜘蛛の巣のようにしてくっ付けまして「魔女の箒」を作ります。それらを、恰も魔女達が我が家へお茶呑みに寄っていますように玄関に立て掛けて置きます。
等々とほんの数ドル足らずで楽しんでいますが、今年は何も作りませんで温州ミカン位の大きさのミニパンプキンだけを飾りました。






冒頭の画像は朝日の差し込みます午前中に撮影しましたもので、こちらのは日が高く昇りましたお昼頃です。



そして、日が傾きました（真っ暗でもありません）夕方のものです。
いつも乍らのお粗末な画像ですが、カメラの性能や撮影者の技術は別としまして（笑）同じ日に同じ場所で同じ撮影者が同じカメラで撮影しましても同じものがこれ程に違って見えますのには「時」を感じましたり「時」を考えさせられたりします。

何方も事故の無い、今年の楽しいハロウィンをお過ごしになりますように・・・



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