¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

キエフ風鶏胸肉カツレツ

2008-10-20 02:52:45 | Weblog
Chicken Kiev, Kotleta Po Kievski:
Boned Chicken Breasts, wrapped around nuggets of Flavored Butter, then breaded and deep-fried. When the Chicken Breasts are cut open, Hot Butter spurts out onto a bed of Kasha or Brown Rice.

既に我が家のPCは修りましたのに、何故でしょうか?いまだに英語を使おうとしてしまいます・・・
なるべく揚げ物や動物性油脂も控えたい我が家なのですが、あまりギチギチでは特に週末の食卓が楽しくありませんので夕べは思いっ切り揚げ物と動物性油脂を堪能しましたお献立になりました。
鶏の胸肉自体は脂肪分もカロリーも低いのですが、冒頭の英文にもありますように鶏肉でバターの塊を包み込みましたものをパン粉衣で覆いまして油で揚げましたウクライナ地方料理のキエフ風カツレツです。ウクライナ地方料理はボルシチ(ビーツ、赤い砂糖大根を使いましたシチュー)が有名です他は「脂っ濃い」とも知られています、キエフはウクライナの首都です。






本来でしたら骨付きの胸肉を使いますが、我が家ではより扱い易い骨の付いていません胸肉を少し叩き伸しまして使っています。
そして、バターとみじん切りのニンニクにパセリを巻き込みますように包みます。



こんがりの揚げ立てをサクッと切り開きますと中から溶けました熱々のバターソースが流れ出します、本来でしたら(またもや・・・英語どころか日本語の表現力や文章力もありませんので、笑)カーシャ(Kasha, 蕎麦の実の穀物)やブラウンライスを敷いた上にカツレツを置きまして流れ出ましたバターソースを鶏肉と一緒に絡めて戴くのだそうです。



我が家ではカーシャやブラウンライスの代わりにパンと茹でましたジャガ芋です、この時ばかりは白いご飯ではありません。流れ出しましたバターソースにパンやジャガ芋を浸して戴きますのは例えようもありません程に美味しいものです。
ところが我が家の少々節制(食)モードの誰かさんにはお晩酌とパンにジャガ芋も無しで茹でましたキャベツを付けましたが、熱々バターソースを浸しましたキャベツも代用食の惨めさは少しもありませんで美味しく満足の行きますものです。
それらに、茹でましたグリーンピーズと人参を添えましてサラダも作りました。



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ミニカップアイスクリーム

2008-10-20 00:20:38 | Weblog
アイスクリーム大好きの我が家族です、手作りをしたことはありませんのでいつも市販品ばかりなのですが共に食べ過ぎは禁物です。
我が家には幸い病人は居りませんが、皆が健康でありたいものですのでそれぞれの体質に良いと思われます食事を心掛けるようにしています。
そこで、我が家の少々節制(食)モードさんにちょうど良い食べ切りサイズのアイスクリームを見付けました!
日本ではお馴染みのものですがアメリカ(南部の田舎だけでしょうか?)では見掛けませんでしたので、早速に求めました。






こちらの画像の奥にあります家庭用大容器のものに比べますと、もちろん割高なのですがこれらですと1食(回)分と決められまして1日○個迄と分量の制限も容易く出来ます上に制限される側に取りましても自覚し易く(強制や禁止されていますような)嫌な気分にもなりません。



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