今朝の日経紙・マーケット総合1のスクランブル欄に弱気?記事が掲載されています。
東京市場だけでなく(世界中で?)警戒感を意識し始めている。
その背景を羅列すると、「先行きを慎重に見ざるを得ない」との声
◎9日に北朝鮮が建国記念日を迎える
◎アメリカ議会では債務上限問題があり、
◎10月18日の中国共産党大会後の中国政府の経済運営は?
◎欧米の金融政策引き締めの動きも
◎米・8月の製造業景況感指数で、新規受注から在庫の水準を引いた先行指数は低下が顕著
・・・ということから、10月の中国共産党大会までは、
「積極的な買いは鳴りを潜め。マネーの萎縮が続きそう」と。
・・・木佐森吉太郎著の「相場道の極意」ならば、
「野も山も皆いちめんに弱気ならあほうになって米を買うべし」
なんですがネ。
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