昨日のニューヨーク株式市場・ニューヨークダウ平均株価は、46.97ドル高の18,19.35ドルと、
心理的節目の1万8千ドル台にのせて終わりました。
シカゴの日経平均株価先物も、130円高の18,055円と、こちらも1万8千円台乗せでした。
東京市場の日経平均株価の日々線と25日移動平均との乖離は2.70%とまずますですが、
騰落レシオは116.46%で、やや高めの水準にさしかかっています。
出来高面では、12日の大幅高の日に金額ベースで3兆円にのせ、株数ベースでも27.7億株と、
それまでの水準より増えました。
6日現在の信用取引では、
売買比率(株数ベース)は6.30倍、買残の評価損益率は-9.04%でした。
まずは、明るい感じ(と言っても良い?)週末です。
ところで、今朝の日経紙記事で興味を引いたのが、
プロ悩ます逆回転相場という見出しの記事。
最近の相場において、
◎上げに乗りきれなかった。
◎有望とみた銘柄が上げず、買わなかった銘柄ばかりが上昇した。
の由。
・・・・・
素人投資家はいつもそうです?(笑)
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