昨日発表になった基準地価は、全ての都道府県で下落しました。
土地の評価についてはいくつかありますが、
まず、1月1日現在の地価を3月下旬に発表する「公示価格」があります。
それから半年後の7月1日現在の地価として発表になるのが「基準地価」です。
土地の収益性や周辺の取引事例などに基づいて、不動産鑑定士などが1平方メートル当たりの価格が判定されます。
いずれも土地取引の目安となります。
全国ベースでの下落は18年連続、全ての都道府県での下げ幅拡大は初、の由です。
買う人にとっては安いほうが良いのですが、下げ続けるとかえって手が出しにくい?
今年の秋が大底、という声もあるようですが、
資産価値としてもいい加減下げ止まったほうがいいですね。
土地の評価についてはいくつかありますが、
まず、1月1日現在の地価を3月下旬に発表する「公示価格」があります。
それから半年後の7月1日現在の地価として発表になるのが「基準地価」です。
土地の収益性や周辺の取引事例などに基づいて、不動産鑑定士などが1平方メートル当たりの価格が判定されます。
いずれも土地取引の目安となります。
全国ベースでの下落は18年連続、全ての都道府県での下げ幅拡大は初、の由です。
買う人にとっては安いほうが良いのですが、下げ続けるとかえって手が出しにくい?
今年の秋が大底、という声もあるようですが、
資産価値としてもいい加減下げ止まったほうがいいですね。