ブルー・チューズデー

　５日のアメリカは、スーパー・チューズデーならぬブルー・チューズデーとなりました。

　米供給管理協会（ＩＳＭ）が発表した非製造業景気指数が４１．９％と２００１年９月以来の低水準であったため：

　リセッションへの不安が高まったことと、金融機関の格下げ懸念が広まったことなどで、

　ニューヨーク株式市場は昨年２月２７日以来の下げ幅となりました。

　ヨーロッパ諸国の株式市場もこれの影響を受け、

　ニューヨーク同様、３％前後の株価の下げとなりました。

　アメリカではまたまた緊急利下げとなりますか