投資信託への資金流入が続いています。
投信協会発表の8月末の投資信託残高は2ヶ月連続で減少しましたが、運用減(株価安等)のためであって、資金流入は続いています。
株式投信全体でみると、設定額は2兆8675億円で、解約と償還合計で1兆3239億円、差し引き1兆5435億円の資金増でした。
アメリカのサブプライムローン問題で世界の株価は下げましたが、その世界の株で運用する投資信託への資金流入が続いているほか:
特筆すべきは、日本株で運用する株式投信が10ヶ月ぶりに資金流入増となったことです。
企業業績好調が持続する中、株価下落でPERが17倍位まで下げて割安感がでてきている動きを、個人投資家が敏感に反応したのでしょうね。
さすが!・・・ということでしょうか。
投信協会発表の8月末の投資信託残高は2ヶ月連続で減少しましたが、運用減(株価安等)のためであって、資金流入は続いています。
株式投信全体でみると、設定額は2兆8675億円で、解約と償還合計で1兆3239億円、差し引き1兆5435億円の資金増でした。
アメリカのサブプライムローン問題で世界の株価は下げましたが、その世界の株で運用する投資信託への資金流入が続いているほか:
特筆すべきは、日本株で運用する株式投信が10ヶ月ぶりに資金流入増となったことです。
企業業績好調が持続する中、株価下落でPERが17倍位まで下げて割安感がでてきている動きを、個人投資家が敏感に反応したのでしょうね。
さすが!・・・ということでしょうか。