前回の記事にも書きましたが、鬱が増えた原因には新薬の登場で、診断がポップになってことも挙げられるという記事があります。否定はできないが、言論の自由とは言え、なにか、これが主因であるような報じ方は如何なものか。
自殺者の多くは鬱を抱えている。だからこそ、早期にそれらを解決すべく、心療内科などが登場したはずだ。
薬を投与するというのは薬を投与せざるを得ないことであって、新薬がいかに副作用や依存的でなく、受け入れやすいものであっても、投与する必要性が無ければ、出さなくてよいのだから・・。
色んな記事にはリストラ鬱や借金鬱など、病名を起因からつけて分かりやすくかいてあるのもある。ちょい、行き過ぎの感もあるが、共通して言えることは、社会的なストレスや環境の変化、借金などの重圧によって起きる精神障害。
それほど、深刻でない場合には当然一時的なもので治まるにせよ、いろんな重圧により長期的に苦しみ、苦しみだけでなく、それによって、心身に影響を及ぼすものは鬱の可能性が高いとあります。
ここが重要なんですよね。新薬どうのこうのではなく、なぜ鬱になったのか?なぜそういう薬をのむ必要があるのか?
社会的な問題故、悪く言えば、社会悪などがそうさせているという解釈もあるでしょう。
人が死にたいと思うことは原則としては無いと大学の時に教わりました。
生きる為に生まれたのだから。
どんな生物でも生きる為に努力する。
ただ、淘汰と言う現象があります。鼠の集団自殺などは淘汰との考えがあります。
また、夢においても、「死んでしまう夢」は見ない。なぜならば、夢は願望の顕れと言うからだそうだ。
しかし、心身「こう弱」状態であれば、このような感情や夢は見てしまい、それを自身に責めたり、大きく捉えてしまうという心理状況になるようだ。
自分に置き換えれば、サラリーマンをやめ、家業を継承するものの、がむしゃらにやったつもりだが、やってもやっても目標に到達しない。
ある日、気の緩みから出動不能になってしまう当時言われた「燃え尽き症候群」みたいなものでしょう。
書くのにはふさわしくないことでしょうが、私が継承するまでには親との色んな問題がありました。
家業継承は正直、若い頃はやりたくないが、長男であるという重みはありました。
親と話し合い、家業を継ぐと言う理由で会社を辞め、家業を継承することを決意し、さて、働くとなった際に「雇えない」となり、大慌てしたことあります。
そして、運送会社に入り、家業のことなど全く考えずやっていた最中、またしてもそのような話しになり、このときにはっきり自分の方向性が切り出せないこともあり、仕事をやめ、再び継承。
しかし3年も持たず、追い出される形で、元の会社へ。
で、7年前、たまたま、資格が取れたのを期に、こんどは自分の甘えでしたね。
会社も潰れそうだったし、自分から飛び込んだ形。
でも開いてみたら、とてもだけど、食える売り上げなんか無い。
10年近く、まともに給与が落とせていない状況。
そのため、両親には貯金も僅かになり、そのため、私が継承しても給与の請求は来ると言うこれまた親との確執が出てきてしまった。
やり方を現代風にすればなんとかなるだろう。
たしかになんとか成りかけました。
しかし、耐震偽造やリーマンショックはまともに影響し、なんとか上れそうなところを押されているような状態。
それは自分の考え方やり方がいけない。すべて良かれとして選択した自分がいけない。
そう責めてしまい。ある気の緩みから出動不能という状況になったわけです。
些細なことが出来なくなり、いままで出来たことが受け入れられなくなる。
無気力になる。何にも興味が無くなった、自分から「死にたい」という言葉がため息のごとくでてしまう。
踏み切りは遠い位置で待つ。踏み切りの音が不快。高い位置が怖い。
完全な自殺願望の顕れですよね。
無呼吸症候群の苦しみもあったし、ホント、辛い毎日でした。
いまでも、毎日が穏やかではありません。
なんでもない電話とかが耳について、理由も無く憂鬱になったり、外を眺め、ガラの悪い人間が通るだけで、悲しくなったり。
何かを印つけるような作業もやるまでは憂鬱。
趣味も考えるだけで憂鬱。
こうなっちゃうのですね。
私なんかは軽症でしょう。
もっともっと社会の重圧にたたかれ、心身不調になられた方も多いでしょう。
100万人と言われるうつ病患者数が語るように、それは新薬や軽い気持ちでの通院ではないと言うことを、昨日の報道板は論評して欲しいものだ。
ネットのニュース板でした。
物事がここのところ集中できません。
心は穏やかですが、ちょっと忙しくなるだけで動揺します。
まだ、動揺ですので良いかもしれませんが、これが蓄積すれば当然疲れなどとして顕れます。こういうのも一種の社会的なうつの一種かもしれません。
リストラ、借金、あるいあ逆に、リストラする立場、借金取立て(私なんかはこういう作業にちかいことあります)、昇進や部下の増員など、負ではない立場の人であっても、そのことで重圧に耐えられなくなる現象がとても増えているようだ。
そして、それが継続的に続けば精神的な疾患と判断されることが多いようだ。
そう考えると、当たり前に患者数が増えても不思議ではありませんよね?
自殺者の多くは鬱を抱えている。だからこそ、早期にそれらを解決すべく、心療内科などが登場したはずだ。
薬を投与するというのは薬を投与せざるを得ないことであって、新薬がいかに副作用や依存的でなく、受け入れやすいものであっても、投与する必要性が無ければ、出さなくてよいのだから・・。
色んな記事にはリストラ鬱や借金鬱など、病名を起因からつけて分かりやすくかいてあるのもある。ちょい、行き過ぎの感もあるが、共通して言えることは、社会的なストレスや環境の変化、借金などの重圧によって起きる精神障害。
それほど、深刻でない場合には当然一時的なもので治まるにせよ、いろんな重圧により長期的に苦しみ、苦しみだけでなく、それによって、心身に影響を及ぼすものは鬱の可能性が高いとあります。
ここが重要なんですよね。新薬どうのこうのではなく、なぜ鬱になったのか?なぜそういう薬をのむ必要があるのか?
社会的な問題故、悪く言えば、社会悪などがそうさせているという解釈もあるでしょう。
人が死にたいと思うことは原則としては無いと大学の時に教わりました。
生きる為に生まれたのだから。
どんな生物でも生きる為に努力する。
ただ、淘汰と言う現象があります。鼠の集団自殺などは淘汰との考えがあります。
また、夢においても、「死んでしまう夢」は見ない。なぜならば、夢は願望の顕れと言うからだそうだ。
しかし、心身「こう弱」状態であれば、このような感情や夢は見てしまい、それを自身に責めたり、大きく捉えてしまうという心理状況になるようだ。
自分に置き換えれば、サラリーマンをやめ、家業を継承するものの、がむしゃらにやったつもりだが、やってもやっても目標に到達しない。
ある日、気の緩みから出動不能になってしまう当時言われた「燃え尽き症候群」みたいなものでしょう。
書くのにはふさわしくないことでしょうが、私が継承するまでには親との色んな問題がありました。
家業継承は正直、若い頃はやりたくないが、長男であるという重みはありました。
親と話し合い、家業を継ぐと言う理由で会社を辞め、家業を継承することを決意し、さて、働くとなった際に「雇えない」となり、大慌てしたことあります。
そして、運送会社に入り、家業のことなど全く考えずやっていた最中、またしてもそのような話しになり、このときにはっきり自分の方向性が切り出せないこともあり、仕事をやめ、再び継承。
しかし3年も持たず、追い出される形で、元の会社へ。
で、7年前、たまたま、資格が取れたのを期に、こんどは自分の甘えでしたね。
会社も潰れそうだったし、自分から飛び込んだ形。
でも開いてみたら、とてもだけど、食える売り上げなんか無い。
10年近く、まともに給与が落とせていない状況。
そのため、両親には貯金も僅かになり、そのため、私が継承しても給与の請求は来ると言うこれまた親との確執が出てきてしまった。
やり方を現代風にすればなんとかなるだろう。
たしかになんとか成りかけました。
しかし、耐震偽造やリーマンショックはまともに影響し、なんとか上れそうなところを押されているような状態。
それは自分の考え方やり方がいけない。すべて良かれとして選択した自分がいけない。
そう責めてしまい。ある気の緩みから出動不能という状況になったわけです。
些細なことが出来なくなり、いままで出来たことが受け入れられなくなる。
無気力になる。何にも興味が無くなった、自分から「死にたい」という言葉がため息のごとくでてしまう。
踏み切りは遠い位置で待つ。踏み切りの音が不快。高い位置が怖い。
完全な自殺願望の顕れですよね。
無呼吸症候群の苦しみもあったし、ホント、辛い毎日でした。
いまでも、毎日が穏やかではありません。
なんでもない電話とかが耳について、理由も無く憂鬱になったり、外を眺め、ガラの悪い人間が通るだけで、悲しくなったり。
何かを印つけるような作業もやるまでは憂鬱。
趣味も考えるだけで憂鬱。
こうなっちゃうのですね。
私なんかは軽症でしょう。
もっともっと社会の重圧にたたかれ、心身不調になられた方も多いでしょう。
100万人と言われるうつ病患者数が語るように、それは新薬や軽い気持ちでの通院ではないと言うことを、昨日の報道板は論評して欲しいものだ。
ネットのニュース板でした。
物事がここのところ集中できません。
心は穏やかですが、ちょっと忙しくなるだけで動揺します。
まだ、動揺ですので良いかもしれませんが、これが蓄積すれば当然疲れなどとして顕れます。こういうのも一種の社会的なうつの一種かもしれません。
リストラ、借金、あるいあ逆に、リストラする立場、借金取立て(私なんかはこういう作業にちかいことあります)、昇進や部下の増員など、負ではない立場の人であっても、そのことで重圧に耐えられなくなる現象がとても増えているようだ。
そして、それが継続的に続けば精神的な疾患と判断されることが多いようだ。
そう考えると、当たり前に患者数が増えても不思議ではありませんよね?
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