鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

不謹慎だが介護は計算外

2021-08-20 10:06:16 | 鬱、メンタル
叔父の認知はどんどん深刻になる。すでに一人での法律行為は無理だが、法律はそんな状態でも、後見には時間をかける。

コロナの2回目接種が叔父は今日で、その付き添い、来週の脳神経外科を最後に、認知を扱う行政が利用するクリニックに移行する。

昨日も、10時から訪問看護。9時40分に行き、本来は、看護が車でいるべきだったが、理解できてる様子なので、帰る。これが間違い。
その数分後、看護師が電話入れ、いること確認の上、行ったら、バイクでどっか行ってしまった。

自分は病院だったので、それを終えてから、
叔父の家に行くが、記憶がやはり飛んでる。責められないが、それが認知症なんだ。

叔母はもう帰れない話は何百もしてるが、いまから帰ってくるんだと言われると、切ない反面、すでに自分の力不足を感じる。
これ、作業的なものはケアマエやカミサンを使うが、契約や金銭管理はまだ自分がやらないとだめだ。これが今の最大の重荷か。


ここ2年、強い自殺願望も芽生えるほど、仕事で真剣に悩んだ。それが片付いたんだが、経営的な改善は目標通りにならず、またそれに悩むだろう。
悩むことは悪いことではないが、ちょっと悩まない日が欲しいね。

来週は、叔父の免許停止聴聞と脳神経外科の通院。休日2日がとられるが、これはしょうがないにしても、不謹慎だが、この作業は計算外。

姉がね。年齢的に、少し健忘症が始まってるし、遠いいから来れない。来なくていいけど、決定ごとの相談をしても返事がおぼつかないのがつらい。

なるべく行政をつかうことにしても、その手続きでさえも大変だ。


今月13日は父の命日だった。すでに9年だ。母は11年になる。ここでの介護はあまり必要なかったが、叔父叔母は子供がいない。
私らが虐待を受けるときの逃げ込み寺だった。実子のようにかわいがってくれた。仇では返せないが、自分がしっかりしていないから、全力で向き合えないね。
コメント
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