鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

ADDと向き合う事

2021-08-06 10:18:26 | 鬱、メンタル
心療内科にせよ、カウンセラーにせよ、そしてADDの本にせよ、それに直面したことがなければ、理解はできないもの。

長年の鬱は、もうあきらめているが、ゲシュタルトの「気づき」やADDを考えることは、この歳において、大切な機会だと思う。

ADHD、多動性注意欠陥障害は、15歳くらいまでの自分にはぴったり当てはまる。

高校生ごろから、少し変わり、大学生のころは、かなり落ち着いたものの、衝動性、多動性は否定できず、その後も影響はあった。

たまたま、社会人では外仕事が多かったから、目立たなくなるも、じっとしていられないことは、今の仕事につくまではあったものだ。


注意欠陥。これは誰もが認める、そそっかしさと不器用さ。片付け苦手。


特に、ものを紛失したり、壊すことは目立って多く、ミスもものすごい多い。それが人生に多く影響している。

大学受験なんか、そうなんだろうね。そこそこの成績でも、実践ではミスの連発。


ものを壊すのは、感情的に壊すのではなく、手から、落ちて、ガラスを割るとか、何かに触れて、ものが崩れるとか、
典型的な注意欠陥だよね。

でね、いつもすごいなと思うのは、道で何かを手から落とす。行先は下水の中とか、崖の下とか。
多いんだよね。これを不器用と解釈していたが、ADDの本、先般の心療内科で、注意欠陥であることを今更名がr自覚した。

ちょっとした工夫が、ものを整理出来、亡くさず、注意に注げる。まだ1週間くらいだが、整理や物の管理が楽しくなっている。


それだけでもストレスはなくなる。


大人のADD。今更なんだけど、向き合うことの大切さを改めて、実感したものだ。


コメント
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