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パウエル、インフレ率抑制発言の後、NY株小幅高、一方、「トランプ氏襲撃事件での警備問題が浮上。トランプ氏は「自分は元気だ。アメリカに団結を」と呼び掛けた」と英BBC(学校で教えてくれない経済学)

2024-07-16 12:46:18 | 経済学
「パウエル米 FRB 議長は 15 日、ワシントンで開かれた経済クラブでのイベントで「①米 国にとって悲しい日となった」とトランプ氏襲撃事件について述べた。②「インフレ抑制は 第2四半期に進展したとの確信が幾分強まった。」「米国経済は大きな波乱に見舞われるこ とはない。」「2026 年 5 月までの任期は必ず全うする。」と述べた。市場は①7月 30,31 日の FOMC には利下げはない。9月、11 月、12 月の FOMC では利下げを行う。年内に政策金 利は現在の 5.25~5.50%から 4.50~4.75%までの利下げを織り込みつつある。」と 15 日、ロ イター電子版は伝えた。 

 15 日、ブルームバーグ電子版は「①トランプ前大統領は 15~17 日の党大会でバンス、オハ イオ州の共和党米上院議員を副大統領に指名すると投稿した。②フロリダ州連邦裁判所は、 15 日、トランプ氏の係争中裁判の一つである機密文書裁判の起訴取り下げを発表した。③ パウエルFRB議長のワシントンでの「インフレ率は抑制されている。」発言のあと一時、 1 ドル=157.19 円までドル安・円高が進んだがあとトランプ氏襲撃事件でトランプ大統領 が再選すれば景気拡大・ドル高政策期待からドルが買い戻された。」と伝えた。15 日、ロイ ター電子版は「①中国の 4~6 月期のGDPが前年同期比 4.7%増(予想:5.0%増・1~3 月 期:5.3%増)。1~6 月期の不動産開発投資は前年同期比 10.1%減。住宅や商業施設の販売面積 は同 19.0 減と発表した。恒例の記者会見はなかった。15 日から開催された第 20 期中央委 員会第 3 回総会(3 中会合)で低調な経済への「処方箋」が出るか注目される。」と伝えた。 

15 日、ブルームバーグ電子版は「①トランプ前大統領は 15~17 日の党大会でバンス、オハ イオ州の共和党米上院議員を副大統領に指名すると投稿した。②フロリダ州連邦裁判所は、 15 日、トランプ氏の係争中裁判の一つである機密文書裁判の起訴取り下げを発表した。③ パウエルFRB議長のワシントンでの「インフレ率は抑制されている。」発言のあと一時、 1 ドル=157.19 円までドル安・円高が進んだがあとトランプ氏襲撃事件でトランプ大統領 が再選すれば景気拡大・ドル高政策期待からドルが買い戻された。」と伝えた。15 日、ロイ ター電子版は「①中国の 4~6 月期のGDPが前年同期比 4.7%増(予想:5.0%増・1~3 月 期:5.3%増)。1~6 月期の不動産開発投資は前年同期比 10.1%減。住宅や商業施設の販売面積 は同 19.0 減と発表した。恒例の記者会見はなかった。15 日から開催された第 20 期中央委 員会第 3 回総会(3 中会合)で低調な経済への「処方箋」が出るか注目される。」と伝えた。 

7 月 15 日、NY 市場でダウは 40,211 ドル、210 ドル、0.53%高、S&P500 は 5,631 と 15 ポイント、0.28%高、ナスダックは 18,472 と 74 ポイント、0.40%高で取引を終えた。恐怖 指数 VIX は 13.12 と 5.30%上昇。米 10 年債利回りは 4.231%と 0.46%上昇。NY 外為市場 で 1 ドル=158.05 円、0.05%安。1 ユーロ=172.24 円 、0.03%高、1 英ポンド=204.97 円、 0.11%安。NY 原油(WTI)はバレル 80.83 ドル、0.23% 安、北海ブレント、同 84.83 ドル、 0.24%安。NY 金はオンス 2,426.40 ドル、0.23%高。ビットコインは 6 万 3,592 ドル、 4.58%高出取引された。7 月 27 日、トランプ氏が米ナッシュビル、ビットコイン 2024 大会 に登壇する。トランプ政権への思惑買いが入ったと 15 日、ロイター電子版が伝えた。 

16 日、朝放送の NHK/BS「ワールドニュース」で英 BBC は「トランプ前大統領が登壇す る 2 分前に 130 メートルの距離にある建物の上にライフルを持った男がいると警察に伝え た。ところは慌ててうろうろするだけで何も手を打たなかったと語たる Smith さん話す様 子を映した。その他トランプ氏襲撃 8 分前の動画には屋根の上に腹ばいの男がいる姿が映 っていた。警備に問題があったのではないかと非難が高まっている。トランプ氏の襲撃事件 のあとトランプ氏当選の可能性が高まりを見せている。バイデン氏は執務室から「暴力は絶 対に許されない」と述べた。一方、トランプ氏は「自分は元気だ。アメリカに今団結が求め られている」と演説した。日本の顔が見えてこない。どうする日本が問われている。(了)
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