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2018年は阪神なんば線風景で決まり(スケッチ&コメント)

2017-12-25 11:56:52 | スケッチ


阪神なんば線風景で決まり

江嵜企画代表・Ken



今年最後の猪熊佳子日本画教室が24日、なんばパークス7階の仮教室であり
2018年の筆者の日本画の題材が阪神なんば線風景で決まった。ここ10年ばかりで
30枚ほどたまったスケッチから一枚選んだ。

今年はかに道楽・道頓堀風景15号を猪熊佳子先生のご指導で何とか仕上げた。
花の絵の方がいいと一部の愛読者からはご指摘を受けている。季節の花々の
スケッチは来年も続けたい。花を描いているといろいろ教えられる。

今年一番嬉しかったこと。愛読者のお一人に奥様が認知症の方がおられる。
さる施設に入居されているが嬉しいことに施設の方が筆者の花のスケッチを
10数枚まとめて展示していたただくハプニングがあった。

阪神なんば線。2009年に近鉄と阪神が大阪なんばと阪神尼崎経由で神戸三宮と
結ばれた。筆者は阪神御影で降りる。ここ数年で神戸まで乗り続けるお客さんが
飛躍的に増えた。

快速急行増発など本数を増やした影響もあるが口コミでJR線利用客からの
移動が考えらえる。阪神なんば線開通で沿線のマンションが増えるなどの
経済効果も出ている。

某人気球団のファンのメッカ阪神甲子園球場が大阪なんばから一本で行ける効果も
あると堺にお住まいの喫茶店主が教えてくれた。阪神なんば線にはドーム球場駅が
ある。当駅で乗り降りする客が飛躍的に増えた気がする。足の便が良くなり
イベントが増えた。

関西が元気にならないと日本も元気にならないと勝手に思っている。関西国際空港利用のインバウンド観光客が異常に増えた。道頓堀界隈だけだなく最近は地元の人間が正直寄り付き難かった通天閣界隈も様変わりに活況のようだ。

日本画家、猪熊佳子先生のご指導の元、阪神なんば線を日本画に仕上げることが
決まりワクワクしている。(了)

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