ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

英語がうまくなる人、なれない人?   No44

2004-10-20 11:19:24 | 情報や案内及び雑談
http://cnn.co.jp/science/CNN200410180016.html

≪これは新聞記事です≫

私の友人が米国で長年弁護士を
やっており、今なお現役の方がおります。
彼によればまず母国語をしっかり勉強しておくことが
そのごの外国語もより上達するというのが
持論でした。
わたしも全く同意見です。

日本語がしっかりできあがらない間に
例えば英語という外国語がまじると
脳に混乱が起こると推定されます。
帰国子女がそうです。

米国滞在中2歳児、3歳児など
いろいろの年齢の駐在員家族の子供にも
出会いました。

娘の奈美は一歳半で米国での生活をはじめ
3歳で帰国しました。
彼女の日本語は幼稚園へ入る6歳まで
混乱していました。

ロイター電の本日の研究は英語がベースにあり
あとフランス語やドイツ語、イタリア語ではないかと
想像できます。

私は米国ワシントンDCの英語の研修所に3ケ月
通いました。
その時の学生にはスペイン語を母国語とする学生や
中国語を母国語とする学生、
韓国語を母国語としており、それぞれ英語を
勉強していました。

スペイン語をベースに持つある学生は、
英語を10%程度しか理解出来ないと
話していました。
これは意外な返答でした。

マレーシアから勉強にきていた
17歳の青年は必要に迫られて英語を
勉強しているから上達も早いとその時話していました。
Mr.Ezakiは、日本では英語が話せなくとも
生きていけるではないか。
「僕は行けない」といった彼の言葉が
今も脳裡に鮮やかに刻み込まれています。

必要は発明の母といいますが必要にせまられないと
語学は上達しないようです。
脳の機能は実に良く出来ていて
脳の機能の原点は生きていくためには
どこまで何をつかさどればいいかを
瞬時に判断するのではないでしようか。

話しを続けます。
アングロサクソン系の言葉をベースとして
英語を勉強するケースと
ラテン系の言語をベースとして
英語を勉強するケースでも
違うのではないでしょうか。

フランス語をベースにもつ人間は
イタリア語やスペイン語の理解も深く
上達も早いのではないかと想像できます。

スイス生まれのカイザーという人と英語で
話をしたことがあります。
かれは10数ケ国を操るそうです。
それはスイスというお国柄もあると友人が
解説してくれました。

日本語を母国語にしている人間は
たとえば英語から日本語への通訳は
比較的上達するようです。
しかし日本語を英語に通訳する場合は
なかなか上達しません。

ライシャワー元駐日大使の
母国語は当然英語ですが
彼の日本語はお世辞にもうまいとは
思いませんでした。

しかし今回の英国での研究結果は
大変興味をそそられました。

野球の話しで恐縮ですが
複数の言語を話し聞ける人は
ストライクゾーンを広くつかえるのではないかと
私は解釈しています。

上と下、右と左とストライクゾーンの
両サイドを幅広くうまく使いながら投球できるから
ではないかと想像されます。

自分の経験では翻訳しながらむしろ日本語の
訓練になるなということを日々実感します。
米国で仕事をしていた米国人弁護士は
東大に留学経験がありました。
しかし日本語はお手上げと認めていました。
頭脳明晰なユダヤ人でした。
しかし日本語はどうも苦手のようでした。

それというのも英語と日本語は言語の構造が正反対です。
むしろ中国語と英語の方が
言語の形態や構造が近く語学上達の
スピードも速いのではないかと勝手に
想像しています。

とりとめもなく感想まで。(了)

江嵜企画 Ken


           
以下↓は虹彩学からのハリックの感想です。

虹彩学で知られるアメリカの
故バーナード・ジェンセン医博は、
虹彩上部に白い雲がかかっている人を、
「老人性弓状環」と命名していますが、
小児にもそのようなマイナスサインが
出ますので、それは適当な名称ではありません。

 当協会では、そのようなマイナスサインを
「脳酸欠」と命名しており、小児の時を除いては、
「記憶力低下」と観ます。
原因はいろいろありますので、改めて
投稿したいと思います。

虹彩上部に出るマイナスサインの参考写真は、
下記<虹彩学のホームページ>でどうぞ。


過去の記事はこちらです⇒虹彩☆診断革命☆診断即治療☆食事療法 のバックナンバー


心を癒す、奇跡の二胡・劉鋒さんを紹介致します。
劉鋒さんの公式ホームページはこちらです⇒奇跡の二胡・劉鋒


虹彩学のホームページはこちらです⇒東洋虹彩分析協会


「日本的鍼灸のオリジナリティー追求」(多賀大社フォーラム)
そのページはこちらです⇒日本的鍼灸のオリジナリティー追求

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