goo blog サービス終了のお知らせ 

ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

左首の付け根が痛い:2人から電話が来ました

2025-05-29 08:16:52 | 診断即治療と虹彩学



電話だけの問い合わせでしたので、写真はphotoACさんから借りました。
「左肩(首の付け根)が痛い」と訴えてきた方がいました
いろいろ話を聞いて、これは心・心包からの症状だと思ったので、ゴーヤーを食べるように指導しました。

「えっ?」て驚きましたー?

しかしこれで治るんです。
何故ですか?

痛みの原因が心・心包から来ていると思ったので、そのような指導をしたのです。
それは、ゴーヤーが陽性な食物で、緩んだ心・心包を引き締めてくれるからだと思います。
栄養学で調べるといろいろ出てくるのですが、栄養学は3年もすると理論が変わるので、ここでは「陰陽学」で話しておきます。

「心・心包」の構造的位置は正中線より少し左寄りにありますよね。
ですから「心・心包」に異変が出ると左肩に凝りが出てくるのです。
但し、右に引っ張られて左に痛みが出ることもありますので、そこは診断が必要です。
私の場合は、電話で質問しながらその判断をします。

仮に、患者さんが来たとしても、「心・心包経」への治療と合わせて、「肝」や「小腸」の治療をすればいいと思います。
それは、七星鍼法での「対応経絡」を考えればわかることです。

これからの季節は、「心・心包」からの症状が出やすくなるので、ちょっと覚えていた方がいいかも知れません。
※肩が痛いからと言ってボキボキとするのは、対象療法になり根本的には治りません

最近採用した房前さんが来てから、木曜日のお客さんが増えてきました。
男前なので、人気があると思います。(^o^)
また彼は、盆踊りの音頭取り(歌い手)もしますので、「人気の星」もあります。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 脊柱鍼(せきちゅうしん):... | トップ | NY株28日、様子見で小幅安、... »
最新の画像もっと見る

診断即治療と虹彩学」カテゴリの最新記事