ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

米雇用統計待ちの中NY株値上り、外為市場で、一時、1ドル=153円台、一方、インド人、日本人は、中国、ロシア人も、同じ、ゼノフォリア(外国人嫌い)、とバイデン氏語るとNYタイムズ

2024-05-03 12:48:06 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


「5月2日のNY市場は3日発表の米雇用統計待ちの中、ダウ、S&P500、ナスダック共に値上がりした。NY外為市場ではパウエル米FRB議長の「利上げは考えていない」との米FOMC後の記者会見の発言と日銀の円買い介入警戒感から1ドル=153円台まで対ドルで円が値上がりした。米3月の製造業受注高は前月比1.6%増(2月:1.2%増)、米3月耐久受注高(改定値)は前月比2.6%増、米3月生産単位別を表わす労働コストは前期比4.75増加した。」と2日、ロイター電子版が伝えた。ロイター電子版は「2日、日本EUハイレベル経済対話」に上川外相と斎藤経済産業相が出席、中国を念頭に、半導体、重要鉱物調達に特定の国・地域に依存しないことで合意した。」と伝えた。

2日、NY市場でダウは38,225ドル、322ドル、0.85%高、S&P500は5,064と45ポイント、0.91%高、ナスダックは15,840と235ポイント、1.51%高で取引を終えた。恐怖指数VIXは14.68と4.61%低下。米10年債利回りは4.588%と4.68%低下。NY外為位置で1ドル=153.43円、1.06%安、1ユーロ=164.63円 、0.94%安、1英ポンド=192.41円、0.46%安。NY原油(WTI)はバレル79.18ドル、0.03%安、北海ブレント、83.71ドル、0.11%高。NY金はオンス2,314.40ドル、0.67%安。ビットコインは5万9,372ドル、1.75%高でそれぞれ取引された。

5月3日は憲法記念日、国民の祝祭日のため「ワールドニュース」はお休み。以下インターネット配信ニュースから順不同で拾った。

5月2日、WSJ紙電子版。「①米FRBはインフレ率は鈍化していることは承知している。しかし、賭けていない。利上げは考えていないとパルエル議長は発言したが利下げに至る道のりは長いと述べた。②トランプ口止め裁判でコーエン弁護士は一時、当時、裁判所の判断で自殺を考えたと証言した。③大学抗議運動に対して、バイデン米大統領は「秩序は優先されなければンらないと抗議運動を非難した。④バイデン政権はガザ戦争収束でネタニヤフとルンワルの2人の出方にかかっている。」と伝えた。

NYタイムズ電子版。「①コロンビア大学での抗議運動者に学生以外の人間が含まれていたとNY警察は発表した。UCLA大学では2,000人が逮捕されたとバイデン大統領は話した、②トルコ貿易大臣はガザ地区に人道支援物資が届けられない期間、トルコはイスラエルと輸出入取引を一時停止すると発表した。③日本とインド、中国とロシアの人々もそうだが、
彼らはXeno-phovia(外国人嫌い)だと語った。ホワイトハウス報道官は「バイデン大統領は彼らをinsult(気持ちを傷つける)意図は全くない。」と述べた。」伝えた。

問題は日本である。バイデン米大統領は「アメリカは移民を歓迎している。日本経済がうまくいっていないのは日本が移民を望まない(嫌いだ)からだと述べたと日本のメディアは報じた。詳細は不明である。

アメリカ経済が成功しているのは移民のお陰である。トランプ氏は移民増加に反対しているがトランプ氏が大統領になればアメリカが衰退する。移民を嫌っていると日本のように上手くいかなくなりますよと選挙キャンペーンしたかったのかもしれない。インドも中国もロシアもと並べた。「彼らはXeno(外国人)-phovia(恐怖症・嫌悪症)である」と話した。

日本では「外国人」を「外」の人と書き「ガイジン」と呼ぶ。時に、2023年の日本の新生児数は76万人と厚生労働省は発表した。日本の若者はガイジンさんに違和感は少ないと伝えられる。バイデンさんの言葉を逆手にとって喫緊の日本の人手不足問題解決の一つの糸口にしてガイジンさんを経営トップにも登用し、折り合いをつけながらこの先さらに激しくなる世界との競争に免疫力をつけることによって日本の将来を少しでも明るくしてもらいたい。(了)

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アレルギーの治りかけ・・・(9)

2024-05-03 08:31:59 | 診断即治療と虹彩学
アレルギーの治りかけ


一応、現代医学で云われている治癒過程を読んでみると、以下のようなことが書かれています。
(それだけではありませんが・・・)

アレルギーは、個人によってその治癒過程が異なりますが、一般的には以下のようなステップが含まれます。
  1. アレルゲンの特定: アレルギーの治療は、まずアレルゲン(アレルギーを引き起こす物質)を特定することから始まります。これは皮膚テストや血液検査などによって行われます。

  2. アレルゲンの回避: 特定されたアレルゲンを避けることが治療の重要な側面です。例えば、花粉症の場合は花粉の季節に屋外活動を制限するなどの方法があります。

  3. 薬物療法: 軽度のアレルギー症状の場合、抗ヒスタミン薬やステロイドなどの処方薬が使用されることがあります。これらの薬物は、症状を和らげたり、アレルギー反応を抑制したりするのに役立ちます。

  4. 免疫療法: 重度のアレルギーの場合、免疫療法が検討されることがあります。これは、アレルゲンに対する体の免疫反応を変えることを目的とした治療法で、アレルゲンを徐々に体内に投与することで免疫システムの反応を調整します。

  5. ライフスタイルの変化: アレルギーを持つ人々は、生活環境や食事などの側面で変化を加えることで症状を管理することができます。これには、アレルゲンの回避や特定の食品や環境への注意が含まれます。

  6. 定期的なフォローアップ: アレルギー治療の過程では、定期的なフォローアップが重要です。これにより、治療の効果や必要な調整が確認され、症状の管理が最適化されます。
アレルギーは完全に治癒することが難しい場合がありますが、適切な治療や管理方法によって、症状を軽減し、生活の質を向上させることができます。

食事の話になってしまいましたが、食事の話をするとアレルギーを起こす人がいますので、ここでは身体バランスの話にします。
身体のバランスが崩れると、免疫機能が低下します。
我々鍼灸師は、その崩れたバランスを整えて治療しています。

その時に大切なのは、診断です。

診断の話をアレルギーを起こす人がいそうですので、ここではれも稿を改める予定です。
上の写真の方は、軽いアレルギーですが、写真でもわかるように治りかけています。

もうひと踏ん張りで治ると思います。
アレルギーは治らないと思っている人も少なくないのですが、それは「治らない」という言葉を埋め込まれていると思います。


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