ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

facebookでのルネ・ファン活動とファン・グループの行く末について

2022年09月17日 | ルネ依存症の日々

 今日は、月曜日の敬老の日があるので、3連休の初日です。

 今月は3連休が2回ありますので、夏の暑さで疲れた体を休めることが出来ると良いですね♪

 

<現在のfacebookとブログ事情> 

 facebookを始めたのは、Passion Simardのジゼルさんから招待されたのがきっかけでした。それ以前からサイトにアクセスしていたカナダのファンの方々以外とも、簡単に「友だち」になれ、メッセージのやり取りが出来るし、ルネ自身が公式ページを立ち上げたため、ブログ記事のためのカナダのルネ情報を得るのにも、facebookは重宝しています。

 当ブログの存在を知っているカナダのルネ・ファンはそう多くありません。facebook以前に日本のルネ・ファンの交流の場だったmixiは、facebooktwitterInstagram等に押されて利用者数が減少したことも有り、mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマールは活動できているとは言えません。私が参加しているその他のコミュニティーの活動も滞っているのが現状です。それ以上に、ルネが来日していた当時の、第3回東京音楽祭世界大会からのルネ・ファンの高齢化も進んでいます。

 私自身は、今回のteacup byGMOからgoo blogに移転した際、当ブログ以外を残して、あまり活用できなくなっていた掲示板「ルネ・シマール日記等は削除することが出来ました。ブログ記事の断捨離はせずに継続することが出来ましたが、当ブログもメジャーなブログには程遠いです。しかし、私が当ブログを継続できない緊急事態に備えて、「ルネ友のみなさまへ」というブログ仕舞いのための記事を準備しています。

 

<facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」>

 現在グループのメンバーは416名になりました。

 ルネ・ファン・グループCondor, c'est toi : pour René Simardでは、カナダの多くのファンが見たことのない日本のルネ・グッズや雑誌の切り抜き、ポスターなども好評ですが、カナダのファンの方たちは、現在ほぼ毎日メンバーから投稿される、ルネの懐かしい写真や記事、最新情報を楽しんでいます。

 メンバーの中にはご自分のファン・グループを管理していらっしゃるジゼル・ソフィーさんやシャンタルさんもいますし、貴重な写真を投稿してくださっているジョゼフ君を筆頭に、様々な情報を投稿してくださる方がたくさんいらっしゃいます ルネが信頼するクローディーヌ・バシャンさんにもコメントで参加していただきました♪ また、『いいね』や、スタンプ、GIFTでのコメントで気軽に参加したり、メンバーとのコメントのやり取りや情報交換をすることで、毎日楽しくファン活動をしています

 投稿の言語はフランス語がほとんどですが、大丈夫!! 今はGoogle翻訳ちゃんという強い味方がいます(笑)! ただし、「日本語→仏語(または英語)」をそのまま信用すると、おかしな文章になってしまうことが有るため、必ず「訳された仏文(または英文)→日本文」で確認してから投稿することをお勧めします。ルネにメッセージを送る時もこの方法でチャレンジ♪

 

 

<Facebookのルネ・ファン・グループの活動の目的>

1 ルネに、日本にはまだルネを応援し続けているファンがfacebookでも活動していることを知っていただくため。

2 ルネの日本での活動の様子を、写真や雑誌の記事等でカナダのルネ・ファンの方々に知っていただくため。

3 日本とカナダのルネ・ファン同士の交流のため。

 そして何よりも、ルネだけを応援している、現在進行形で活動するファン・グループを作りたかったのです!

 

 

<ファン・グループの運営と行く末>

 現在、管理者は3名。1人目はもちろん私。ここでは個人情報になりますので氏名等は伏せますが、2人目は日本女性でルネの初来日からのファン。3人目はカナダ人男性です。

「100歳まで生きたい」というルネの活動を支え、このグループを存続させていくためには、若いカナダのルネファンの方の協力が必要であると考えてお誘いし、承認をいただきました。

 これは真剣な話ですが、彼には将来、私ともう1人がこのファン・グループを続けられないような事態(闘病、死亡など)になった時、ここを引き継いでいただけることになっています。彼が続けられない時は、ファン・グループを閉鎖する手続きもお願いしてあります。

 私は、継続できずにグループを放置することは、ルネに失礼だと考えています。私のモットーは「継続は力なりです。私のルネに対する情熱は尽きることはありませんが、私の体力や命は必ず尽きます。誰も明日のことは分かりません。だから、管理者を3人にし、さらに若い彼にこのファン・グループを後々に引き継いで、ルネをずっと応援していって欲しいと考え、管理者に任命いたしました。また、管理者3人体制のため、今のところ投稿が途切れることはありませんし、3人のルネ・コレクションと、ルネご自身の投稿webニュースのシェアのみで投稿が成立しています 新メンバーもどんどん入ってきていますので、遅れないようにウェルカム・メッセージを投稿しています。このペースを継続し続けることが今後の目標です!

 私はルネのための当ファン・ブログで、日本のルネ・ファンに向けてルネのことを伝え続けてきました。しかし、スーパーアイドルとしてルネの来日が有ったのは1974年と1975年で、現役のルネ・ファンはかなり少なくなっており、ケベックの様に、親子でルネやシマール・ファンというケースはほとんど無いでしょう。

 私のルネ・コレクションも、私が死んだ時に行き場を失います。これらを残された息子も取り扱いに困ると思います。ですから、私は以前から、友だちのシャンタルさんが持っていない日本のルネ・グッズを少しずつ彼女に託してきました。

 しかし、全てのコレクションをカナダに移すことは大変難しいです。そのため、私はFacebookのルネ・ファン・グループで、データをカナダのルネ・ファンの方たちに公開することにより、日本でのルネの活動の様子を伝え、残したいと考えました。データの殆どは当ブログで公開し、facebookの私のページに投稿してきましたが、それでは多くの方に見ていただくことは不可能です。ファン・ページを開設したことで、以前からルネ・ファンの友だちだった方たち以外のファンの方々が、徐々にメンバーに加わっているので、私の計画は成功しつつあると思っています。

 

 ちなみに、シャンタルさんがルネの妹ナタリー・シマールとMusée Simardを共同で管理する計画を立てていることは、過去ログでお伝えしました。今のところ、ナタリーが夫レヴィス氏と復縁し、彼との生活で忙しいため、計画は進んでいないと言っていました。シャンタルさんは、ナタリーと共同経営出来ない時には、市の図書館に寄贈するという選択も考えているようです。シャンタルさんも自分のコレクションの行く末を考えており、3人目の彼も、自分の息子が、彼が大ファンのナタリーに全く興味がないため、将来自分のナタリー・コレクションをどうするか時々考えると言っていました。

 余談ですが、当ファン・グループが活動を始めた頃から、Passion Simardでは、 2009 年に始めた ルネ のバイオグラフー、フォト アルバム から毎日新しい記事を追加しています。長い時間をかけて収集し、今まで公開されていなかった記事がたくさん投稿され、大変興味深いです。ただ、完成を目指しているとのこと。それはどういう意味なのでしょう? やはり、自分のコレクションの将来を考えてのことなのでしょうね。

 また、ジョゼフ君は当ブログに、ルネの写真や記事を投稿するようになってから、ファン同士の交流の楽しさにはまり、彼のナタリー・コレクションをご自分のページで公開するようになりました。そして彼が、宮住俊介氏から私が得た情報を知って、ナタリーが日本語で歌った「銀河のロマンス」と「花の首飾り」について投稿したところ、ナタリー本人から「覚えている」とのコメントが入りました! そのことについてはまた改めて記事にいたします。ジョゼフ君が投稿してくださった膨大なルネの写真も、追い追い紹介いたしますね

 

 当ブログは、「私が調べたルネ情報の覚え書き」であり、「ライフワーク」で「ボケ防止」であることはこれからも変わりません。「ルネ・ファンの、ルネ・ファンによる、ルネ・ファンのためのルネ・ブログ」として、「継続は力なり」を貫いて頑張りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« L’oiseau c’est toi | トップ | Ma mere chantait toujours »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ルネ依存症の日々」カテゴリの最新記事