35年前のルネ・シマールの初来日は、1974年6月26(水)日から7月14日(日)の19日間でした。今年は、今は無きケイブンシャ(勁文社)発刊のニュー・ソング・ブック臨時増刊号「スーパーアイドル ルネ」に掲載された「完全スケジュール同行記」で、当時のルネの活動に思いを馳せながら過ごすことができました♪
日にちを合わせて記事をアップするはずが、仕事の山場と重なってズルズル…。仕事は一段落したものの、ヘロヘロです★ そんな私とは対照的に、息子は今日から夏休みで元気いっぱい。ずっと楽しみにしていた「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ」を親子3人で観に行きます。初日の上、人気シリーズのため混雑が予想されますが、ネットで指定席を確保してあるので安心。ああ、インターネットって便利~♪ 仕事疲れでせっかくの映画を睡眠学習しないように(笑)気合いを入れねば! …と思いながら、夜中起き出して記事を書いているので眠ってしまうかも…★
記事タイトルの7月14日は、初来日の最終日。第3回東京音楽祭でグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得し、一夜にして日本にルネ旋風を巻き起こしたルネ・シマールを、一目見ようと押しかけたファンで羽田空港はぎっしり。
出発の朝まで「スーパーアイドル ルネ」のスタジオ撮影で、剣道着を着て大立ち回り(「ルネはサムライ」とマルベル堂のブロマイドになっています)をしていたというルネ。ルネをかかえて貴賓室に入るのがやっとなほど危険な状態だったという空港でも、ルネは、貴賓室のガラス窓の外で泣いているファンを、貴賓室内に入れるよう頼んだといいます。この、相手を思いやる優しさや気さくで飾らないところが、カナダのファンを魅了して止まないルネの魅力なのです。この時の様子と、帰国したルネを歓迎するカナダのファンやインタビューの様子は、カナダのCaseyさんがYouTubeで公開していらっしゃる、アメリカのTV番組でルネを紹介した”Million Dollar Baby”の Part 2でもご覧いただけます。
♪YouTube映像”Rene Simard - Million Dollar Baby Part 2” http://www.youtube.com/watch?v=V_VVZqGeGtw&NR=1
♪過去ログ「1974年7月14日(日)」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/232.html
また、7月14日といったら、フランスの革命記念日です。
それがルネやカナダとどんな関係があるのかって? こじつけと言えばこじつけですが、フランス革命で、日本のルネ・ファンの多い年齢層の人たちが思い出すことと言ったら『ベルサイユのばら』! ルネ・ブームの頃は、すでに池田理代子原作の「週刊マーガレット」連載の少女漫画は終了していましたが、長谷川一夫演出による宝塚歌劇団のミュージカル劇が空前の大ヒットとなっていました。劇中で歌われる「愛あればこそ」は私も歌えます(笑)。
そして、「ヅカばら」のヒットを受けてTVアニメ化に至るのですが、「アニばら」の主題歌「薔薇は美しく散る」と「愛の光と影」の作詞は山上路夫氏。編曲は馬飼野康二氏。山上路夫氏は、ルネの「愛の翼をひろげて」を作詞しており、馬飼野康二氏におかれましては、「ミドリ色の屋根」の編曲者であり、「君のすべてがほしい」の作曲と編曲、「サヨナラ少年時代」「青空のむこうへ」の編曲を手がけた方なのです! 私のカラオケのレパートリーの1つ「薔薇は美しく散る」が歌いやすいのはそのせい?(笑)
♪7月14日 革命記念日
http://www.ambafrance-jp.org/article.php3?id_article=464
革命記念日は、フランスで7月14日に設けられている国民の休日(Fête Nationale)。1789年同日に発生しフランス革命の発端となったバスチーユ監獄襲撃および、この事件の一周年を記念して翌年1790年におこなわれた建国記念日(Fête de la Fédération)が起源となっている。
♪wikipedia「ベルサイユのばら」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A6%E3%81%AE%E3%81%B0%E3%82%89
♪wikipedia「ベルサイユのばら (宝塚歌劇)」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A6%E3%81%AE%E3%81%B0%E3%82%89_(%E5%AE%9D%E5%A1%9A%E6%AD%8C%E5%8A%87)
さらに、7月14日はルネの愛娘ロザリーの誕生日♪ ちなみに7月9日はルネの息子オリビエの誕生日。
▲デビュー25周年記念誌より オリビエとロザリー
▲成長したオリビエとロザリー
今年でロザリーは18歳、オリビエは20歳。特にオリビエは、ファンの間でもその年の頃のルネによく似ていると評判の好青年に成長しています。2人ともそれぞれ自分の目指す夢に向かって進んでいます。これからの成長が楽しみですね。ちなみに、ロザリーというキャラクターが「ベルばら」にも出てきます。これはちょっと苦しいこじつけ?
日にちを合わせて記事をアップするはずが、仕事の山場と重なってズルズル…。仕事は一段落したものの、ヘロヘロです★ そんな私とは対照的に、息子は今日から夏休みで元気いっぱい。ずっと楽しみにしていた「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ」を親子3人で観に行きます。初日の上、人気シリーズのため混雑が予想されますが、ネットで指定席を確保してあるので安心。ああ、インターネットって便利~♪ 仕事疲れでせっかくの映画を睡眠学習しないように(笑)気合いを入れねば! …と思いながら、夜中起き出して記事を書いているので眠ってしまうかも…★
記事タイトルの7月14日は、初来日の最終日。第3回東京音楽祭でグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得し、一夜にして日本にルネ旋風を巻き起こしたルネ・シマールを、一目見ようと押しかけたファンで羽田空港はぎっしり。
出発の朝まで「スーパーアイドル ルネ」のスタジオ撮影で、剣道着を着て大立ち回り(「ルネはサムライ」とマルベル堂のブロマイドになっています)をしていたというルネ。ルネをかかえて貴賓室に入るのがやっとなほど危険な状態だったという空港でも、ルネは、貴賓室のガラス窓の外で泣いているファンを、貴賓室内に入れるよう頼んだといいます。この、相手を思いやる優しさや気さくで飾らないところが、カナダのファンを魅了して止まないルネの魅力なのです。この時の様子と、帰国したルネを歓迎するカナダのファンやインタビューの様子は、カナダのCaseyさんがYouTubeで公開していらっしゃる、アメリカのTV番組でルネを紹介した”Million Dollar Baby”の Part 2でもご覧いただけます。
♪YouTube映像”Rene Simard - Million Dollar Baby Part 2” http://www.youtube.com/watch?v=V_VVZqGeGtw&NR=1
♪過去ログ「1974年7月14日(日)」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/232.html
また、7月14日といったら、フランスの革命記念日です。
それがルネやカナダとどんな関係があるのかって? こじつけと言えばこじつけですが、フランス革命で、日本のルネ・ファンの多い年齢層の人たちが思い出すことと言ったら『ベルサイユのばら』! ルネ・ブームの頃は、すでに池田理代子原作の「週刊マーガレット」連載の少女漫画は終了していましたが、長谷川一夫演出による宝塚歌劇団のミュージカル劇が空前の大ヒットとなっていました。劇中で歌われる「愛あればこそ」は私も歌えます(笑)。
そして、「ヅカばら」のヒットを受けてTVアニメ化に至るのですが、「アニばら」の主題歌「薔薇は美しく散る」と「愛の光と影」の作詞は山上路夫氏。編曲は馬飼野康二氏。山上路夫氏は、ルネの「愛の翼をひろげて」を作詞しており、馬飼野康二氏におかれましては、「ミドリ色の屋根」の編曲者であり、「君のすべてがほしい」の作曲と編曲、「サヨナラ少年時代」「青空のむこうへ」の編曲を手がけた方なのです! 私のカラオケのレパートリーの1つ「薔薇は美しく散る」が歌いやすいのはそのせい?(笑)
♪7月14日 革命記念日
http://www.ambafrance-jp.org/article.php3?id_article=464
革命記念日は、フランスで7月14日に設けられている国民の休日(Fête Nationale)。1789年同日に発生しフランス革命の発端となったバスチーユ監獄襲撃および、この事件の一周年を記念して翌年1790年におこなわれた建国記念日(Fête de la Fédération)が起源となっている。
♪wikipedia「ベルサイユのばら」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A6%E3%81%AE%E3%81%B0%E3%82%89
♪wikipedia「ベルサイユのばら (宝塚歌劇)」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A6%E3%81%AE%E3%81%B0%E3%82%89_(%E5%AE%9D%E5%A1%9A%E6%AD%8C%E5%8A%87)
さらに、7月14日はルネの愛娘ロザリーの誕生日♪ ちなみに7月9日はルネの息子オリビエの誕生日。
▲デビュー25周年記念誌より オリビエとロザリー
▲成長したオリビエとロザリー
今年でロザリーは18歳、オリビエは20歳。特にオリビエは、ファンの間でもその年の頃のルネによく似ていると評判の好青年に成長しています。2人ともそれぞれ自分の目指す夢に向かって進んでいます。これからの成長が楽しみですね。ちなみに、ロザリーというキャラクターが「ベルばら」にも出てきます。これはちょっと苦しいこじつけ?
ところで、ドラゴンクエストをプレイ中ですが、
主人公はⅠ~Ⅸまですべてルネです。
夫は弱っちい名前だ~と言いますが、必ず勇者に
なります。お供の名前はオリビエ、ロザリーにしよう!
勇者ルネですか、すっごく良いですね!!
従者がオリビエとロザリーなら、姫君はマリー?!
私の愛車の赤いマーチは、現在もナタリーですよ(笑)♪