今日は「成人の日」です。
私は以前、ある文集に、「想いは叶う その想いが強ければ強いほど 例え形を変えてでも」という始まりで、ちょっとしたお祝いの文章を書きました。それを覚えていてくれた人がいて、その話からこのブログのことにも触れました。
そう、このブログでの活動も、私が1974年当時からずっと想ってきたこと。そして、例えルネにこのまま会えなくとも、インターネットでルネと会い、ブログを通してファン活動をすることが、形を変えた夢の実現なのです。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
ルネが1回目に来日した1974年6月26日(水)から7月13日(日)までの19日間のくわしい活動内容が、今は無きケイブンシャ(勁文社)発刊のニュー・ソング・ブック臨時増刊号「スーパーアイドル ルネ」に掲載されました。
最終予選で歌うルネ
コスチュームはスカイブルーの上下を着ています
来日4日目の1974年6月29日(土)は、第3回東京音楽祭世界大会最終予選がありました。エントリー・ナンバー101番で臨んだルネは、もちろん最終予選を通過! 前日、ただ1人、1回の音合わせで完璧に歌い上げていたルネは、その歌唱により、当時デビューしたてだったスリー・ディグリーズと評価を二分し、大会関係者や出場者の間でグランプリの最有力候補とささやかれていたのでした。
ステージの説明を受けるルネ 説明しているのは川添象郎氏 お散歩しているルネの後方にいる白いスーツの男性もそうです
◆6月29日(土)
8:15
ホテル出発。日比谷帝国劇場へ
9:00
帝国劇場にて音楽祭最終予選リハーサル。
この間に衣装合せ。
13:00
第3回東京音楽祭最終予選。
16:00
第3回東京音楽祭最終予選通過。
ホテルへ。
19:30
赤坂ざくろにて、アルファ&アソシエイツ村井社長主催の夕食会に出席。
この頃になると、私も大部ルネ自身がよくわかってきました。私は、ルネを子供扱いしていたことに気づきました。ルネは、もう立派なプロの、大アーティストです。予選の前も、顔色一つ変えず落ちついたものでした。むしろ回りの人間ばかりオタオタして・・・
これは、クローディーヌから聞いたことですが、ルネは、その晩、こう言ったそうです。「僕は明日必ず賞を取ってみせる」と。
※「~ふりそそぐ光~ 長洲忠彦 作曲家・指揮者」より
「第3回東京音楽祭の現場より」参照。
http://www.tadahiko-nagasu.com/06essay/06-04essay.html
※WUKI☆さんの「♪ウキウキ♪ハッピー☆」より第3回東京音楽祭世界大会のパンフレット画像。ルネの直筆サイン入りです!
『第3回東京音楽祭世界大会☆ルネ・シマール&ザ・ピーナッツ☆』
http://blogs.yahoo.co.jp/wukiwukihappy/31976539.html#31976539
『ルネ・シマール サインパンフ』
http://blogs.yahoo.co.jp/wukiwukihappy/11387261.html?p=1&pm=l#11387261
私は以前、ある文集に、「想いは叶う その想いが強ければ強いほど 例え形を変えてでも」という始まりで、ちょっとしたお祝いの文章を書きました。それを覚えていてくれた人がいて、その話からこのブログのことにも触れました。
そう、このブログでの活動も、私が1974年当時からずっと想ってきたこと。そして、例えルネにこのまま会えなくとも、インターネットでルネと会い、ブログを通してファン活動をすることが、形を変えた夢の実現なのです。
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ルネが1回目に来日した1974年6月26日(水)から7月13日(日)までの19日間のくわしい活動内容が、今は無きケイブンシャ(勁文社)発刊のニュー・ソング・ブック臨時増刊号「スーパーアイドル ルネ」に掲載されました。
最終予選で歌うルネ
コスチュームはスカイブルーの上下を着ています
来日4日目の1974年6月29日(土)は、第3回東京音楽祭世界大会最終予選がありました。エントリー・ナンバー101番で臨んだルネは、もちろん最終予選を通過! 前日、ただ1人、1回の音合わせで完璧に歌い上げていたルネは、その歌唱により、当時デビューしたてだったスリー・ディグリーズと評価を二分し、大会関係者や出場者の間でグランプリの最有力候補とささやかれていたのでした。
ステージの説明を受けるルネ 説明しているのは川添象郎氏 お散歩しているルネの後方にいる白いスーツの男性もそうです
◆6月29日(土)
8:15
ホテル出発。日比谷帝国劇場へ
9:00
帝国劇場にて音楽祭最終予選リハーサル。
この間に衣装合せ。
13:00
第3回東京音楽祭最終予選。
16:00
第3回東京音楽祭最終予選通過。
ホテルへ。
19:30
赤坂ざくろにて、アルファ&アソシエイツ村井社長主催の夕食会に出席。
この頃になると、私も大部ルネ自身がよくわかってきました。私は、ルネを子供扱いしていたことに気づきました。ルネは、もう立派なプロの、大アーティストです。予選の前も、顔色一つ変えず落ちついたものでした。むしろ回りの人間ばかりオタオタして・・・
これは、クローディーヌから聞いたことですが、ルネは、その晩、こう言ったそうです。「僕は明日必ず賞を取ってみせる」と。
※「~ふりそそぐ光~ 長洲忠彦 作曲家・指揮者」より
「第3回東京音楽祭の現場より」参照。
http://www.tadahiko-nagasu.com/06essay/06-04essay.html
※WUKI☆さんの「♪ウキウキ♪ハッピー☆」より第3回東京音楽祭世界大会のパンフレット画像。ルネの直筆サイン入りです!
『第3回東京音楽祭世界大会☆ルネ・シマール&ザ・ピーナッツ☆』
http://blogs.yahoo.co.jp/wukiwukihappy/31976539.html#31976539
『ルネ・シマール サインパンフ』
http://blogs.yahoo.co.jp/wukiwukihappy/11387261.html?p=1&pm=l#11387261
後で紹介する画像にも出てきますが、確かに川添象郎氏のようです。右手を握りしめているのは、ステージの説明をしているところです。村井邦彦氏と一緒の画像もアップしますので、お楽しみに♪
東京音楽祭はタイムリーに観ました!
ルネは可愛かったですね!
僕はスリー・ディグリーズ派でしたけど。
まあどちらもソニーさんですねo(^ ヮ^)o
スリー・ディグリーズがニコヤカにルネを祝福していたのを覚えてます。
はじめまして!
当ブログにようこそ!!
私もスリー・ディグリーズのハーモニーの美しさに魅了され、レコードを買った一人です(まだ持ってますよ)♪
この2組の歌声は、本当に天使のようで衝撃的でしたね。私の中では全く色褪せず、時を止めて存在しています。
よろしければ、またいらしてくださいね♪
早速お邪魔しました(≧∇≦)b
スリー・ディグリーズのレコお買い上げありがとうございます!
フランク・シナトラ賞もグランプリもルネ君でしたね!
どこかのサイトで兄弟(姉妹?)もデビューと書いてありました。
カナダでは国民的人気なんでしょうねo(^ ヮ^)o
私も早速「スリーディグリーズBBS参戦」いたしましたー♪
ルネの兄弟…兄レジスは歌手として活動していました。ルネの妹ナタリーは現在でも歌手を続けていて、仏系カナダのケベックでは国民的人気歌手です。日本でもシングルを1枚出しています。昨年ニュー・アルバムをリリースしました。
ルネ画像の中にはスリー・ディグリーズが入っているものもありますよ♪
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!