ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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ルネ・シマール・ファン・クラブ”Maple Mates(メープル・メイツ)”

2006年06月13日 | ルネ・ファン・クラブ
 ルネにも日本の公認ファン・クラブがありました。ルネがケベック出身の仏系カナダ人だったため、その名も「メープル・メイツ」。「ミドリ色の屋根」の歌詞の下に紹介が載っていて、私も会員の一人でした。ルネ・ブームに乗って会員数は結構多かったと思いますが、ルネの来日が無くなり、変声期を迎えると活動も停止されてしまいました。ルネが忘れられてしまった原因の一つは、日本での活動期間が短かったのと、変声して「天使の歌声」と称された美声を失ったためと考えられます。それ以外にも、外国人が日本語を話す時の独特の発音のせいで、段々と飽きられてしまったという人もいます。どちらにしても、現在ルネのことを覚えている人は少なくなってしまいました。以前に「さんまの明石家多国籍軍」という番組でルネが取り上げられた時、ゲストの和田アキ子さんも全く知らないようでした。でも、同コーナーで一番リクエストが多かったのは、ルネだったと聞いています。

 メープル・メイツは当時入会金1,000円、会費月額200円。お小遣い月1,000円の中学生の私は、次々に発売されるLPレコード(当時2,200円)やシングル・レコード(当時500円)もファン・クラブ情報をもとに、お年玉等をコツコツと貯めて購入していました。会報誌は№1~№3と「RENE総集編」、「Rene Simard」(写真集?)まで出ましたが、入会が遅れた私は№1を持っていません。それは現在でも私の幻の1品の1つです。(どなたかお持ちではないですか?)また、来日中の活動予定や出演番組等の情報もあり、現在ルネ・ファンとしての活動はライフ・ワークとなっている私にとって、田舎娘の私とルネをつなぐ唯一のものでした。当時の会報やレコードは、いまだに私の宝物として嫁ぎ先でも大切に保管されています。カナダのレコードやCDも含め、これらのコレクションを、私が死んだら誰に託すべきか・・・・なんて、真剣に悩んだりしているルネ病の私です。 
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4 コメント

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Unknown (みなみ)
2006-06-13 19:03:15
そうなんです。チーラムについてのコレクションを私もたくさん持っています。もし将来のある日私が死んだらどうしょうかな。
私のドラマ、アルバム、私のサインされた写真など~~~いろいろな宝物はどうしょうかな。
困るんですよね
MSNで雑談する趣味がありますか
私のMSN:Lrj012@hotmail.com
君を何と呼んだらいいのでしょうか
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Unknown (shimazaki_rune)
2006-06-13 21:51:43
みなみ様
 またのお越し、ありがとうございます。
ところで、MSNって何?・・・・というレベルの私です。ブログにはまったのも、ほんの3カ月程前。マイ・ブログも見切り発進状態で、いろいろな操作はいまいち分からず、このブログも、実は投稿寸前にデータが消失して再度打ち直している始末(泣)。あまりのショックに、最初と内容が全然違うものになりました。出来ますれば、ご教授願いたいところです。まずはMSNについて教えて下さい。よろしくお願いいたします。
返信する
Unknown (みなみ)
2006-06-14 17:24:00
 MSNは一つの雑談工具です。
 それを利用してお互いにインタネットで同時に雑談できます。よかったら、君はネットでMSNを捜してみましょう。全世界でも利用されるので、日本で利用説明書もあるはずです。http://www.msn.com.jp/日本ではここにあるかもしれません。ここにあったら、“MSN Messenger 7.0”というソフトをDownloadして、それから取り付けていいです
 HotmailとYahooのメールアドレスみんなMSNをログインできます
 私の日本語レベルこれだけで、詳しく説明できないでごめんね
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Unknown (shimazaki_rune)
2006-06-15 04:42:38
みなみ様
MSNについて夫に聞いたら、うちのパソコンでもアクセスできるようになっていて、昨日はいろいろ検索してしまいました。
みなみさんは日本語レベル向上も目的としているなんて素晴らしいです。少し言い回しが違っている時もありますが、これだけ使いこなせるなんてすごいです。日本人は島国の単一民族なので、多国語を習得するのが下手です。私の友人で中国語を独学で学び、何度か旅行している人がいます。私もこれを機会に中国語を学んでみようかしらと思っています。
よかったらまたいらして下さい。
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