今日は先週に続き、9月の3連休の初日です。明日9月22日(日)が秋分の日で、23日(月)が振替休日。
そして、今年のハロウィーン公演が迫る中、ルネが2024年のGala – ADISQにおいて、「La famille Addams アダムス・ファミリー」の制作が評価され、Mise en scène et scénographie de l’année 今年の演出と舞台美術(年間最優秀演出賞および舞台芸術賞)にノミネートされました!! 去る9月19日(木)、カナダ時間では18日(水)、ルネのfacebookの公式ページに下の投稿がありましたよ また、ミュージカル「アダムス・ファミリー」は、Spectacle de l’année – Variétés/Réinterprétations (今年のショー – バラエティ/再解釈)にノミネートされています!
※Galas 2024 - Nominations V2.pdf (adisq.com)参照
Gala de l'Adisq 2024 の授賞式は、11月3日(日)に会場であるPlace des Arts芸術劇場のSalle Wilfrid-Pelletierで開催されます。ガラは、ICI TÉLÉで午後8時、Radio-Canada.ca/adisq、ICI TOUで生放送されます。テレビと ICIMUSIKEでライブ配信されます。偶然にもこの日は「アダムス・ファミリー」のハロウィーン公演の千秋楽が14時から開催された後なので、その勢いで是非とも受賞して欲しいです!
ADISQガラでのノミネートおめでとうございます! ルネが受賞することを心より祈っています!!
facebook のルネ・ファン・グループ「 Condor, c'est toi:pour René Simard」でもこの話題で持ち切りです(^^♪ また、ルネが妻マリー=ジョゼと日本旅行を計画中ということも有り、過去ログでアップした、私の画像遊びで作成した2人のルネの画像のリーチ数を追い越し、ルネが2回目の来日で行った京都の写真(下画像参照)が、当ファン・グループのリーチ数最多記録を更新しました!!
ルネ・ファン・グループを開設して2年3か月経ち、開設当初から1度投稿した画像は重複しないように確認しながら、新しい画像を投稿するように努めてきました。ところが、もともとお友だちだった初期メンバーと違い、後からメンバーになった方たちは、私の日本のルネ・コレクションを知らない方が多いため、上の画像も2年前に1度投稿していたものでしたが、「初めて見る写真です!」「私の子供時代からのアイドル❤」「ありがとう」など、嬉しいコメントをくださるメンバーも多いです。また、たくさんのビジターさんがコメントを投稿してくださるようになりました。
日本でのルネの活動の様子を、facebookを通じて、少しでも多くのカナダのルネ・ファンの方たちに見ていただくこと、そして日本とカナダのファンの交流を、ファン・グループの目的として始めましたので、それが叶いつつある今、初心に返って「ルネ活」に尽力したいと思っています!
もちろん、カナダのルネの記事を翻訳し、日本のファンが、ルネの来日を待ち望んでいた頃の記事をはじめとする、日本のファンが知らなかったルネのことや活動の様子(実は、一番知りたいのは私自身! 笑)を、これからもブログでお知らせしていきますね(^^♪
そして今回は、「Les p'tits bonheurs de René Simard ルネ・シマールの小さな幸せ」の2目回です(^^♪
前回に続き、オリジナルの記事に近づけるために、文字の色分けをしてみました。さすがに最初のオレンジに白抜きは見づらかったため、黒字にしてありますがいかがでしょうか。
▲左下:ロサンゼルスで最も有名な地区、ハリウッド 右上:ええ、ルネです!
Le monde selon Disney ディズニーによる世界
▲夢の世界の中心にいるルネと妹のナタリー
ルネにとって遊園地は新鮮な空気の息吹であり、生きる喜びです。彼は子供の心を持っていないのでしょうか? 「街に着くたびに、私は自動的に遊園地を探します。日常生活のプレッシャーを感じなくなるので、とても気に入っている場所です。誰もが笑顔で、誰もが幸せです。最悪のうつ病を経験している人はそこに避難すべきだと思います。私はディズニーワールドに何度も行ったので、そこでガイドをすることができました。それは本当の情熱です。私はこのユニークな場所の裏側も見ました。20,000 人が地下で働いています。魅力的ですね!私はトロントにいたときに CBC の番組を担当していたときにこの特権をいただきました。」
子供の頃、ルネ・シマールはディズニー・ワールドのドキュメンタリーを見ながら夢を見ていましたが、人生が素晴らしいものへの渇望を満たしてくれることが頻繁にあるとは想像もしていませんでした。
AUX ANGES A LOS ANGELES ロサンゼルスの天使たちへ
ルネ・シマールは、1979年から1983年と1986年から1988年の6年間、ロサンゼルスに住んでいました。ロサンゼルスには忘れられない思い出があり、ロサンゼルスで日々を終えることを望んでいます。「私はクラシックダンスとジャズバレエを長い間勉強してきました。私はロサンゼルスでスタートし、1日2〜3時間勉強しました。そこで英語とスペイン語も学びました。良かったです。人々はオープンで、誰もがお互いに話し合っています。集団的で伝染する良い気分があります。ピンクの髪をしても、裸で外出しても、誰もあなたに何も言いません!」
ロサンゼルスでも、ルネはショーを行いました。彼は特にテレビのバラエティ番組やトークショーに出演しました。「私はオープンカーを運転していました。楽しかった、本当に楽しかったです! 私は心の底ではカリフォルニア人であり続けました。」
PLAISIRS GOURMANDS グルメの楽しみ
▲美味しい食事と良い仲間:ああ!人生はなんて美しいのでしょう!
ルネは上質なコルドン・ブルー cordon-bleuです。イタリア料理の専門家である彼は、グリルが苦手であることも認めています。「ベジタリアンには程遠いです! 以前より食べる量は減りましたが、私は肉が好きです。」
家族や親愛なる友人など、彼が愛する人々を招待し、マリー=ジョゼの助けを借りて、現実味のある神聖な食事を作りましょう。「プレゼンテーションは私たちにとって非常に重要です。私たちは美しいカトラリーが大好きです。いろんな料理を出したり、テーブルを飾ったり…気の合う人たちを招いて楽しい夜を過ごします。私たちは楽しんでいます。ここが私たちが最良のやり取りを行う場所です。」
ルネは自宅で料理をするのが好きですが、頻繁に行くレストランには何の抵抗もありません。体型を維持しながらこれらすべての楽しみを満喫するために、ルネはノーチラス倶楽部 club Nautilusの愛好者になりました。「常に体重を気にしなければならないのは大変です!」
Les grands frissons 大きなスリル
「私はホラー映画が好きです。優れていることが多いストーリーのためではなく、特殊効果のためです。テレビなどで特殊撮影と呼ばれるものはすべて、私を本当に魅了します。」
ホラー映画からハロウィーンまで、たった 1 ステップで完成します。この機会に、ルネは子供たちにドアを開けます。そして、約 600 人がすでに彼の家を行進した理由がわかります。彼は自宅の庭に墓地を再現し、屋外と屋内に適切な音楽を流し、特殊効果の専門家にレンタルした機材で煙を発生させ、奇妙な照明を追加します。
この謎とスリルの魅力は新しいものではありません。「幼い頃、地下室に恐怖の部屋を作りました。私は司祭に墓石を貸してほしかったです! 私は兄弟や姉妹に化粧をしたり、叔父や叔母のために恐ろしいショーを見せたりしました。」
L’amour du travail 仕事への愛
自分の職業に情熱を持っているルネ・シマールは、革新することを好む完璧主義者で、より深く知るために自分の芸術の裏側を探求することを躊躇しません。「テレビのスペシャル番組をやるときは、いつも収録後に編集に行きます。このメディアがどのように機能するかを正確に知ることで、このメディアをよりよく理解できるように思えます。それは私の大きな喜びの一つです。最初から最後まで、何が起こっているのかをすべて知ることが重要です。」
「新しいテクノロジーは良いものですが、10年、20年、30年前にも良いことが行われていました。新しいものと古いテクニックを使って何か違うものを作り、常に自分自身を更新できるようにする方法を知っておく必要があると思います。それが私の哲学のようなものです。」
ルネが遊園地やホラー映画が好きだったり、家で料理を作ったり美味しいものを食べることが好きなので、スポーツジムに通っているというのは、より一層親近感がわきますね
以前紹介したインタビュー記事で、やり残していることは「映画を作ること」でした。また、「ケベックで制作した作品をフランスなどで公演すること」も彼の目標です(^^♪ ADISQガラでのミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」のノミネートはその第一歩! ルネの仕事への愛が、ルネをどこまで突き進ませるのか、これからのルネの活躍が楽しみです!
少し話がそれますが、真田広之氏が監督、主演を務めた「SHOGUN 将軍」がエミー賞2024で史上最多18冠を達成し、昨日はアメリカ大リーグでドジャースの大谷翔平氏が3打席連発で51本塁打、51盗塁で一気に「51-51」に到達して歴史的快挙を成し遂げました! この流れで(?)ルネも Gala – ADISQ 2024において、Mise en scène et scénographie de l’année 今年の演出と舞台美術(年間最優秀演出賞および舞台芸術賞)と「アダムス・ファミリー」でSpectacle de l’année – Variétés/Réinterprétations (今年のショー – バラエティ/再解釈)を受賞して欲しいです
そして、「Les p'tits bonheurs de René Simard ルネ・シマールの小さな幸せ」は次回で完了します(^^♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます