ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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60 ans et déjà 50 ans de carrière25

2023年12月02日 | ルネの家族

 

 12月に入り、今年も残すところ後1か月を切りました。

 今年はルネは舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』ルネが監督するミュージカルコメディ「La famille Addams  アダムス・ファミリー』の情報が目白押しだったので、ブログ記事はずっと2~3部構成が続いていました。ルネの仕事が一段落して、12月21日(木)から「アダムス・ファミリー」の公演が再開するまでは60 ans et déjà 50 ans de carrièreのみの記事に落ち着きホッとしています。

 何故なら、ルネの53枚目のアルバム「Condorに付属していたこの記念誌は、それ以前に紹介していたデビュー50周年記念誌よりも1ページの文章の割合が多く、文字も小さくて翻訳するのに時間がかかる上に、facebookに寄せられたルネの情報を入手し次第、訳してブログ記事に追加していたため、結構大変だったからです。

 それから、facebookのルネ・ファン・グループ「Condor,  c'est toi : pour René Simard」のメンバーが増え続けて現在1361名になり、記事やコメントの投稿も増え、ブログとの両立で忙しい日々を送っています。ルネ活も主婦業も頑張ってますよ~!

 

 

 そして今回は、「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の25回目となる、「Vu par sa femme, Marie-Josée Taillefer 妻マリー=ジョゼ・タイユフェから見て」の1回目です。区切りのようところで分けるため、今回は少しサックリな内容になります。

 

 

VU PAR SA FEMME 妻から見て

<J’AI ÉTÉ SÉDUITE PAR SON ÉNERGIE ET

    SA PERSONNALITÉ> ―MARIE-JOSÉE

<彼女のエネルギーと個性に魅了されました>―マリー・ジョゼ

ELLE L’A ABORD CONNU À LA TÉLÉ, PUIS DANS LES COULISSES DES STUDIOS DE TÉLÉVISION. MAIS UN JOUR, MARIE-JOSÉE TAILLEFER S’EST RENDUE A L’ ÉVIDENCE: C’EST DANS SON COEUR QU’ELLE PORTAIT RENÉ SIMARD. MARIÉE DEPUIS DE 40 ANS, ELLE NOUS RACONTE SON HISTOIRE ET SON QUOTIDIEN AVEC L’HOMME DE SA VIE.

 彼女は最初にテレビで彼を知り、次にテレビスタジオの舞台裏で彼を知りました。 しかしある日、マリー=ジョゼ・タイユフェは証拠を掴みました。それは彼女の心の中でルネ・シマールを抱いていたということでした。 結婚して40年になる彼女が、自分のストーリーと、生涯の男性との日常を語ります。

 

▲左:結婚してほぼ35年(2022年!)になりますが、今でも愛しています。

 右:ルネは人生における2人の女性、マリー・ジョゼと娘のロザリーに囲まれています。

<RENÉ A TOUJOURS FAIT PARTIE DU DÉCOR DE MA VIE. JE LE TROUVAIS DRÔLE, VIVANT, ALLUMÉ ET PÉTILLANT.>

<ルネはいつも私の人生の情景の一部でした。 私は彼を面白くて、活発で、明るくて、輝いていると思いました。>

 

 マリー=ジョゼとルネ、これはマリー=ジョゼの父、クロード・タイユフェ監督の番組『Jeunesse d’aujourd’hui 今日の若者』の舞台裏で最初の布石を打った長い愛の物語です。

「確かに以前にルネをテレビで見たはずですが、彼が『Jeunesse d’aujourd’hui 今日の若者』で歌うとすぐに、父に連れて行ってくれるように頼みました。 特に、私がまだ幼かった頃、舞台裏で彼と一緒になった時の2つの瞬間を覚えています。 一度は、午後のリハーサル中、私たち2人が演壇に座っていたとき、彼は私に、TVA のカフェテリアからチョコレートミルクを買うために一緒に行ってくれるよう申し出たことがありました。私たちは一緒にいて、気分が良くて、それは純真でした。 彼は友だちのようでした。 それ以来、ルネはいつも私の人生の情景の一部でした。 私は彼を面白くて、活発で、明るくて、輝いていると思いました。」

 マリー・ジョゼにとって、ルネは、出会う人々や愛する人たちに真の関心を持ち、彼らの世話をするという才能を常に持っていました。「ルネが、人生について親密に話す時間は言うまでもなく、家族が彼の近くで元気でいられるように、あらゆることをして世話をしたり、母親が行きたいと思っていた場所にどこへでも連れて行ったり、彼が人々のために企画したハロウィーンの装飾のために、当時としては珍しかった干し草の束を見つけるために何キロも見て回ったりする姿を何度も見ました。そして彼は今日の私たちの子供たちとまったく同じです。」

 この調和の秘密はコミュニケーションです。 「ルネは感情や私たちが経験するものを言葉にします。 それは決して彼に対してではなく、常に相手に対してであり、そうすれば相手も自分自身をよりよく理解できるようになります。 ルネはこの感受性を持っており、常に目の前の人の最高のものを引き出したいと考えています。」

 アーティストは比較的利己的な生き物で、他人のことを考える前に自分のことをよく考えると言われます。 ルネはそうではありません。彼はまったく逆だからです。 「仕事の中で、彼は自分に代わって、正当な場所を占めるポジティブなリーダーです。しかし、外ではルネはまったくそうではありません。 それはもう一方を中心としています。 ルネは人々に好かれてうれしいですが、しかし何よりも人々が楽しい時間を過ごしたことを彼はうれしく思います。彼は本当に自分自身のために尽くしています。」

 

 

 明日シマ姉家はお墓参り。翌4日(月)は、私の愛車「赤いナタリー」日産マーチが、電気自動車・日産SAKURAになるため、充電設備の工事が入ります。SAKURAがシマ姉家に来るのはそのあとです。太陽光発電設置の国の認可が下りるのに大変時間がかかった上に、現在様々な工事が混み合っていて、最初の予定からずるずる遅れ、カーポートの設置工事が年明けで、太陽光発電パネルの設置が2月★ SAKURAを充電器としても使えるようにするEVパワーステーションの設置は、国の補助金の関係で来年度を待って4月以降・・・と、いろいろ後手後手に回っています★ 年末に向けて計画的に大掃除をしながら、ほとんど進んでいない老前整理も頑張ろうと心に誓うシマ姉です(今度こそできるかなぁ・・・苦笑)。

コメント (2)
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