ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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国会議事堂のルネ

2017年10月14日 | 1回目の来日
 カナダで報じられた日本滞在中のルネの記事を見つけました。東京の国会議事堂の植え込みの前に立つルネの写真です。ルネが立っていたと思われる場所とアングルが近い画像を見つけたので紹介いたします。また、その時のコスチュームで撮られた歌詞カードも有りました。

 このコスチュームを着た写真は、一回目の来日時に撮られたものだと思うのですが、あまりこのコスチュームのルネは見かけません。季節的には長袖なので一回目の来日で合っていると思います。また、『小さな生命』の歌詞カードに使うのにも、二回目に来日した時では雑誌の掲載に間に合いませんから、初来日の時だと思います。でも、1974年6月26日(水)から7月13日(日)までの19日間の来日中のいつだったのかしら? 『スーパーアイドル ルネ』に掲載された道上雄峰氏の『完全スケジュール同行記』でも、国会議事堂に行った記録はありませんでしたし、グラビアにもこのコスチュームのルネは有りませんでした。

▲左:ルネ・シマールは国会議事堂の前で自慢げにポーズをとっている 長い滞在のために彼のズボンの後ろポケットのように早く知るだろう街 ルネ、日本人に深く愛された子供
 右:国会議事堂

▲国会議事堂前のルネ(左)と、同じコスチュームのルネの『小さな生命』の歌詞カード(右)

▲上:カナダのコンサート会場で(eBayで購入した生写真) 
 下:4回目の来日時 ファンの集いで(ファン・クラブ会報より)


 それから、上の画像は日本の記事ではあまり見ないルネのサングラス姿。日本では『天使の歌声』で売り出しているので、サングラスはイメージに合わない?

 カナダのインター・ヴィデオから5名が同行し、TBSのスタッフが2名付いて”René au Japon”の撮影を行っていたので、国会議事堂前の写真はその時に撮影したのではないかと推測していますが…。これ以外の記事で、このコスチュームを着ているルネをご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ご一報ください。よろしくお願いいたします!


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       forkシマ姉のスローライフitem9


 秋の夜長に『読書の秋』。食いしん坊のシマ姉は『実りの秋』も満喫中♪

 完全手縫いのジーンズ・リメイク小物は、端切れまで利用してペンケースと小物入れを作って終了。過去ログで紹介したバッグは、ショルダーバッグでも可愛いので、いざという時に持ち出せるようにして運転席のシートに設置。中には手回し充電のラジオ(サイレンと懐中電灯にもなります)、緊急時に閉じ込められた時使うグッズ、ミニタオル、ショッピング用エコバッグが入っています。 小物入れはやはり緊急時のグッズを入れて運転席に。ペンケースは外出時に重宝しています。小物作りのための布がためてあるので、またしばらくしたらソーイングを楽しみますよ~♪

 そして、シマ姉家の栗の実を三連休中に採って来て皮をむき、冷凍しました。大きくて立派な栗なのに、イガがまだ落ちていない内からクリムシ(クリシギゾウムシの幼虫)に食われているものもあったので、渋皮栗の甘煮はあきらめて全部皮をむきました。熱湯で虫止めをし、実家から『栗くり坊主』という栗むき用ペンチ(?)を借りてむいたら、簡単に鬼皮も渋皮も向けたのですが、数が多いので右親指の付け根に水泡★ でも苦労して作った栗ご飯は格別♡ 残りは甘煮やお正月の栗きんとんにしようかと考えています。 

▲息子のジーンズのリメイク・シリーズ
 左:ショルダーバック 中央:小物入れ
 右:ペンケース 内側にポケットを付けてクリップをセット

▲シマ姉家の栗
▲きのこご飯(左)と栗ご飯(右 母への差し入れとして)

 また、この季節には必ず作るきのこご飯も三連休に楽しみました。天然物は福島の原発の事故以降、店頭には並ばなくなっているので栽培ものですが、アワビタケ、タモギタケ、ヒラタケ、シイタケ、ブナシメジの5種類のキノコと油揚げ、彩りの人参を出汁と醤油と酒、みりんで煮てきのこご飯の具を作り、醤油と酒で味を付けて炊いたご飯に混ぜ込みました。具はいつもたっぷり作って、残りは冷凍しておきます。多めに作って、実家の母や友人に差し入れたところ、大変好評でした。また作ります♪

コメント
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