38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

鰯の丸干し、買い物。

2020年07月17日 | 農と暮らしの日記
愛媛産の鰯の丸干しをごはんに載せて。
きのう木曜の朝ごはんは、これとキャベツの味噌汁。

ごはんに丸干し、最高!
昨年末に薫の実家から送られてきたのも美味しかったけど、これくらい小さい鰯も旨い。

この丸干し、小さいことは小さいけれど、1尾がたぶん3円くらい。
ひと月ほど前に1パックに30尾ほど入ったのが、たしか半額以下、もしかしたら3分の1くらいになっていたのではないか。
税込108円の値下げシールが貼られていたのを売場の片隅から「救出」。

小分けにして冷凍していたのが、これで終了。
鮮魚に比べて丸干しは冷凍しても鮮度が落ちた感じがしない。フライパンでさっと炙るような感じですぐに火が通る。
見かけたら、どんどん「救出」します。



7/17、金曜。朝のうち薄曇り、のちときどき日差しがあり、午後は晴れたりどんより曇ったり。
やっぱりまだ梅雨なのだな、という空模様。

6時半頃から荷造り。
朝ごはんは、パン、ハム、チーズ、トマト。

午前は、荷造りを仕上げてフジグラン西条に出荷、誕生日なので市街の実家に寄って夏野菜をお供え。
帰宅して机仕事を少し。
昼ごはんは、昨晩お好み焼きと一緒には食べられなかった焼きそば、そして、おにぎり。

午後は、机仕事の続きをして、そのあと再び実家へ。
母が前から炊飯器と食器乾燥機を買い替えるというので、それならと車で大型家電量販店へ。

母と一緒に買い物をするなんて、何年ぶりだろう。
40年ぶりということはないと思うけど、三十何年ぶりとか、そんな感じ。

段ボール箱を2つ積んで実家に戻る。
父が箱を開梱し、食器乾燥機はそのまま台所へ持っていって古いのと入れ替え設置。

炊飯器はどうするのかと思ったら、母はカレンダーをちらと見たあと、座敷へ持っていった。
しばらく仏さんにお供えしておき、大安の日におろすそうだ。

お役御免で帰宅、涼しくなった畑に出て草刈りをきょうもまた少し。あれこれ収穫、帰宅してその整理。
畑で草刈りしている間に、軽トラのオイル交換をお願いした。ばたばたしていてかなり日が過ぎていたようで、注意、注意。

晩ごはんは、名残のズッキーニのフライ、笹身の大葉はさみ揚げ、オクラと長芋と納豆の和えたの、実家からもらった小鰯の炊いたの。
そして、渚がクール便で送ってきた「藤田家族の夏野菜のケークサレ」。うちの野菜はズッキーニしか入ってないのでは!



神奈川や千葉、埼玉、愛知、大阪、福岡でも新たな感染確認が増えている。
大都市圏と地方の移動については、自分としてはどうしようもない。とにかく気を抜かず、これまでどおりの予防の手だてを怠らず。

<本日のフジグラン西条>
ズッキーニ、ピーマン、胡瓜、大葉(初)、つるな(ハマチシャ)、モロヘイヤ。

<最近の野菜セットの例>
ピーマン、ズッキーニ、胡瓜、莢いんげん、オクラ、小さいキャベツ(最終)、夏の葉物2~4種(つるむらさき、空心菜、つるな=ハマチシャ、モロヘイヤ、大葉から)。
セットによってほかに、ゴーヤー。
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