38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

真イカ、瀬戸内の冬空。

2019年12月06日 | 農と暮らしの日記
木曜の昼ごはんに、真イカのリゾット。
と書くとなんだかおしゃれな感じだけど、「おじや」ですね。

真イカは、水曜に書いた「かさご小さいの10尾で198円+税」と同時に購入。
こちらは小さいの3杯で298円+税。刺身で食べた残りのワタや墨、ゲソなど(要するにクチバシと目玉以外)を玉葱と一緒に炒めて酒の肴にした、またその残りの鍋に冷やご飯を投入。
しかしなんでこんなに海のものは旨いんだろう。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、真イカの刺身とリゾット(おじやだって!)を味わう暮らしはいかがですか?



木曜、金曜とも曇り、たまに日差し。典型的な冬の瀬戸内らしい空模様。
木曜は朝いち出荷の後、午前中に机仕事、午後は収穫、荷造り、発送まで。
金曜もだいたい同じ感じで、夕方に野菜セット発送して、夜は消防の月例役員会。
消防は年末年始に活動がいろいろあり、それを日程に書き入れていくだけで慌ただしさが何倍増という感じ。

<最近のフジグラン西条>
里芋(A品と小芋)、さつま芋(A品と小芋)、新じゃが(やや小芋)、小松菜、サラダセット。

<最近の野菜セットの例>
里芋・さつま芋・じゃが芋から1~2種、大根、九条葱、ブロッコリィ、小松菜。
セットによってほかに、キャベツ(畑の切り替えで一時的に品薄)、大根葉、春菊、レタス類(リーフ、玉、サラダセットのいずれか)から。
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