38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

春菊、鍋の予感。

2006年09月29日 | 農と暮らしの日記
今日の野菜セットに入った春菊まびき菜。
まだ葉長10cmほどのミニ春菊だけれど、香りはしっかり鍋の季節を展望させるに十分である。柔らかいので白和えや、さっと日を通す汁の実などに、どうぞ。

今日のセットはこのほか「まびき」が満載。
大根、蕪、人参のまびき菜のほか、最終のまびきで引いた数cmの人参(ミニ人参)も。さらに、「さつま芋の試し掘り」も入れて11~12品目とし、なんとかセットらしく仕上げる。



午前中に出荷作業を終え、午後から畑しごと。
6aほどの畑を草刈りしたあと、9月播きの人参の除草をしているうちに日没。

週間予報にようやく傘のマークが現れた。
早ければ日曜日に降り、週明けからもぐずついた空模様になるという。降り始めるとなかなか雲がとれないのが今年の天気。待望の雨が一転、疎ましく感じられるようになることが今から予想される。となれば明日の土曜はまた忙しくなる。
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