38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

旬菜ランチ、授業参観。

2014年02月06日 | 農と暮らしの日記
今日、明日あたりの野菜セットはこんな感じ。
前に載せた写真と同じように、宅配便で送るために箱詰めが仕上がったタイミングなので、目方のある芋類・根菜類は下のほうに隠れている。

左の箱も右のも、ほぼ同じ内容の大セット。
葉ものは、水菜、ターツァイ、リーフレタス(赤と緑)。さらに、小蕪が見えるが、これはもう皮の固くなっているB品で半額。それぞれの箱の下半分には、里芋、人参、大根。
セットによって葉ものが異なり、小さいキャベツ、ゆるゆるキャベツ、ほうれん草などから。

今日、明日のセットは大根が小さいものばかり。
現在の大根畑を片付けて次の畑に移行するため、いま残っている小さめの大根を端から収穫してセットに入れさせていただくことにした。



木曜、曇りで昼頃から小雪舞う。
朝食は、ごはん、白菜と豚蒸し煮の残り、ソーセージ・ソテー。
午前:7時半頃から畑に出てトラクタであちこち冬の畑の片付け耕耘。そのまま収穫して10時頃に帰宅。

11時前にご近所Kさんが迎えに来てくださり、途中で大町校区のSさんも載せて3人で氷見校区方面へ。
氷見のSさんちに車を停めさせていただき、4人で歩いて5分ほど、「旬菜はる」に到着。

今日は、ゆうき生協の西条・周桑地区会運営委員のランチ会。
普段の運営会はほぼ毎月1回、夜に図書館の会議室を借りて開いているのだけれど、年度末のこの時期には懇親を兼ねて「みんなで昼ごはん」ということになっている。昨年は今治の「ヌーベルテロワール」、一昨年は丹原の「かふぇ ごじんや」で。

今年度の運営委員7人に、飯岡の組合員KさんとMさん。
この2人は最近よく生協や地区会の行事に出てくださっていて、半ばスタッフ的な感じだったので、来年度は「できる範囲で運営委員」ということでお願いすることになった。といっても、もともと運営委員はみんな「できる範囲で」なので、要するに運営委員に仲間入りというわけだ。
めでたし、めでたし。

なお、慢性的に人手不足なので、お手伝いしてくださる方、募集中です。
市内のゆうき生協組合員さん、お気軽にお声かけください。

11時半から、彩り豊かなランチ(デザート付き、1,260円)をいただきながら話し合い。
来年度のざっくりした方向性と、4/29の西条市産業文化フェスティバル出店について。
食後のコーヒーもいただき、13時半前に終了、解散。旬菜はるさん、ごちそうさまでした。

午後:飯岡組はそのまま小学校へ。
14時前から授業参観。テーマは全学年が性教育で、真たち6年生は「誕生学協会」の先生から命の誕生についての話を聞いた。授業後は保護者対象の学校保健委員会で、前半は本校児童の健康状態についての報告、後半は誕生学協会の大塚加奈子さんの模擬授業とお話。

帰宅して、ちょうどゆうき生協の配送日で食品等が届いていたのでその仕分け。
真をバレーボールの練習に送って、そのまま畑の見回り、18時前に帰宅。

晩ごはんは、里芋の豚汁、大根とツナのサラダ。

<本日の野菜セット>上記を参照ください。
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