38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

今治で、ランチ&会議。

2013年03月04日 | 農と暮らしの日記
トンネル栽培の写真ばかり、今日は蕪(かぶ)。
まだ蕪の部分は太っておらず、とはいえこの勢いだと、来週にはもう「蕪の間引き菜」で収穫できるくらいに生育しそう。ここは手播きで株間をしっかりとってあるから(30cmに6~8粒くらいの見当)、さほど焦って間引く必要はない。だけれど、蕪の若い葉は柔らかくて香味がたまらないから、ついつい抜きたくなってしまう。



月曜、晴れ。
朝:6時過ぎからごはん。
8時台にスーパーフジグラン西条に出荷、戻って近所に配達、ついでに畑で少し収穫。

10時過ぎに薫と家を出て、今治へ。
今日はゆうき生協「西条・周桑地区会」の運営委員ランチ会。途中、神戸(かんべ)でSさんを拾って約50分ほどで到着、その店は「ヌーヴェル・テロワール」さん。ランチは各種あるなかで、僕は「日野出豚ロースカツレツ」を選択。1,050円で食べ放題のサラダバー(スープもあり)と飲み放題のドリンクバーもついているので、かなりお得な感じがする。
さらに食後は420円のデザート・ビュッフェも追加。

といっても、食べるだけではなく。
後半は毎月1回ていど夜に集まっている運営会議をここでも。この週末には麹の料理会があり、4月には恒例となった産業文化フェスティバルの出店も控えていて、準備期間もなくなってきたので。ちょっと長居させていただいてあれこれ道筋をつけ、14時頃に解散。

西条市街で図書館や買い物などに寄って16時過ぎに帰宅。
畑に行って今朝開けたトンネルを閉めて戻る。



ポップシンガー・須藤薫の訃報。
58歳はあまりに若い。主に高校時代に聴き、学生の時にインクスティック芝浦のライブも観た。僕のベストは「花いちめん夢いっぱい」。
その季節は、すぐそこまで来ていたのに。
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2 コメント

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須藤薫…。 (妹N)
2013-03-05 18:41:55
となり部屋から流れてきて、いつしか自分も聴くようになり…。大人っぽい都会の雰囲気に憧れるきっかけになった、須藤薫。
「いつかこの都会(まち)で」は今も時々口づさんで、早や20年も前の都会生活、更には30年近く前?のまだ歌詞の意味さえおぼつかなかった時を思い出してマス…。
本当に早過ぎる訃報。
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Unknown (藤田敏)
2013-03-07 21:15:48
あー、それもいい曲。
「都会」といえば、音楽の中にしかなかった10代、ですね。
返信する

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