38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

やはり来た、この寒さ。

2009年04月28日 | 農と暮らしの日記
春播きの人参が厳しい状態……。
極端に雨が少なく高温、しかも強風で畑が乾きに乾き、発芽に水分がたっぷり必要な野菜の代表である人参にはきつい。毎日のように如雨露で水遣りし、ようやくこんな感じになったけれど、まびきが不要なほどに発芽がぱらぱらである。



朝の気温が5℃くらいまで下がった。
昨日は石鎚山が真っ白になり、冬に逆戻りした感じ。夏のような暑さが続いたが、そのまま夏になるわけもなく、やっぱり来たかというところだ。このところの陽気に誘われて夏の果菜類を植えた家庭菜園の人たちはかなり心配なんじゃないだろうか。うちは育苗が遅れているから、植え付けもまだまだ先で、心配無用。というか別の心配したほうがいいかも?

で、今朝は5時すぎから荷造り。野菜セットの最も多い火曜である。
午前:収穫と荷造り、11時すぎに新居浜方面の配達、14時戻り。
午後:じゃが芋の中耕。胡瓜を植えるネット支柱あたりの準備(地こしらえ)。支柱は2年前から張ったきりのところなのでトラクタは使わず管理機と鍬でちょこちょこと。19時あがり。



<本日の野菜セット>例
新玉葱、春大根、ラディッシュ、春キャベツ、ほうれん草、小松菜、絹さや、スナックエンドウ、サラダそら豆、サンチュ、リーフレタス、まびき人参、など。
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