38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

玉葱草とり、ひととおり。

2016年03月08日 | 農と暮らしの日記
小麦の現在、真上から見ると。
条によっても、また同じ条の中でも生育にかなりばらつきがある。畑全体を眺めると、盛り上がっているところと沈んでいるところ、緑の濃いところと黄色っぽいところが、気まぐれな感じで分布している。

播種はちょうど3か月前、12月9日。
茄子だった畑を大急ぎで片づけ、元の2畝分を広い1畝にする形で耕耘したところへ無肥料で種を播いた。ということは、その後の生育の差は茄子だったときの茄子の肥料の食い具合が多少は反映されているのかもしれない。

葉色の薄いところに菜種油粕をばらばらと撒いた。
ちょっと乱暴だけど。



火曜、朝のうち濃霧、のち曇り時々晴れ。
朝ごはんは、白菜と大根の味噌汁、ほうれん草と人参の和え物。

午前:晩生玉葱の草とり、これでひととおり完了。牡蠣殻を条間に追肥。
昼ごはんは、鶏ももとキャベツの味噌酒粕豆板醤炒め丼。

午後:温室で葱など育苗の種播き、机仕事。
晩ごはんは、じゃがバター、鯖味噌、白菜と揚げの炊いたの。
畑がほぼ空っぽなので、最近の食卓の野菜は買ったものばかり。
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