38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

冬晴れ、日なたは極楽。

2011年12月19日 | 農と暮らしの日記
この秋最後に播いた蕪。
ねらい通りの株間になるよう手播きしたから、今日、最初のまびきをして、それが写真のような「蕪まびき菜」でセット入り。これだと無駄がない。



月曜、今日も低温ながらよい天気。日陰では凍え、日向に出るとほっとする。
午前:野菜セットの荷作り。正午頃に家を出て市内配達。
午後:昨日に続いて玉葱の中耕・除草、そして明日出荷分の収穫。



北朝鮮の金正日総書記が死去というニュース。
報道番組ではこれからこの国がどうなっていくのか様々な声が聞かれる。どうなっていくのが望ましいのか。長期的にはいわゆる「民主化」が進展していくことが望ましいのだろうけれど、そこには大きな混乱を経て、ということになりそう。とりあえずは「大きな混乱が起きないこと」を第一に願う人は多いのではないだろうか。よく使われる「軟着陸」という言葉、そのために日本には、日本人には何ができるだろうか。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋のいずれか、大根(青首、大蔵)または抜き大根、人参、中蕪、白菜・キャベツのいずれかまたは両方、壬生菜、リーフレタス(赤と緑)。
セットによって、ほうれん草、赤かぶ、などから。
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