38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

朝も昼も、キムチ雑炊。

2011年12月20日 | 農と暮らしの日記
写真は昨晩のキムチ鍋。
今日の畑の写真がなかったので。見るからに辛そう。辛いのが好きな真もさすがに「辛い~」と打ちのめされていた。そのわりにはけっこう食べていたが。こういうのが食べたくなる季節になってきた。とにかく寒い。日の当たる畑は暖かいけど、家の中に入ると寒い。困ったものだ。

今朝はこの残りがキムチ雑炊になった。
土鍋だから、食卓にもってきても「おかわり」まで冷めない。



火曜、朝は3℃くらい。霜が降りた。日中は晴れ。
午前:7時頃からセット荷造り。日が当らず風は入る作業場がいつにも増して寒い。10時頃に仕上がって薫が配達に。
僕は畑に出て枯れ草焼き、並行して玉葱の中耕・除草。今日は三角ホーで条間をなでるやり方で。

昼はひとりなので、冷やごはんでまたキムチ雑炊にした。
いりこだしで白菜と大根を少しずつ煮て汁にし、薄めの味噌味をつけてからごはんを加え、キムチを控えめに入れて仕上げ。朝のキムチ雑炊よりも味噌味が勝ち、キムチ風味という感じ。

午後:トラクタで耕耘作業、収穫の済んだ畝の片付けとこれから作付けるところの仕上げと。
早春に採るほうれん草を少し播き、春キャベツを1列植え付け。地床の苗が大きくなりすぎている。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋のいずれか、大根(青首、大蔵)または抜き大根、人参、中蕪、白菜(1個または1/2)・キャベツのいずれかまたは両方、ほうれん草、蕪まびき菜、リーフレタス(緑)。
その他、セットによって、赤かぶ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬晴れ、日なたは極楽。 | トップ | 大豆脱穀、足踏みで。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農と暮らしの日記」カテゴリの最新記事