38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

雨迫る、定植急ぐ。

2011年10月28日 | 農と暮らしの日記
水菜(手前)と壬生菜(奥)の育苗床。
今日の午後、寒冷紗を外して水菜のすべてと壬生菜の一部を定植した。水菜は直播のものがもうしばらくすれば「サラダ水菜」でセット入り見込みで、今日植えたほうはゆっくりと中株から大株にしてから収穫する。

画面左は「まびき菜」収穫中の蕪。
右は来週あたりからまびき始める予定の二番手の大根。



金曜、晴れ時々曇り。もわっとした空気で日が差すと蒸し暑い。
午前:7時頃から収穫、荷作り。
午後:薫が市街配達、僕は畑に出て、週末の雨予報を前に上記の水菜、壬生菜などの定植を急ぐ。

夕方:ちろりん農園の西川さんが来訪。
暗くなるまで畑を歩きながら虫のことなどあれこれ教えていただいたり情報交換したり。

夜:西川さんも一緒に晩ごはん。
食後は昨年59歳でメジャーデビューした当地出身のレーモンド松屋DVD鑑賞。主に西川さんが競演されている部分を。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋のいずれかまたは両方、小さい長茄子、つるむらさき、人参まびき菜、大根まびき菜、蕪まびき菜、サンチュ。
この他セットによって、いんげん。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 快晴、しかし、週末は雨? | トップ | 雨を前に、畑はひと段落。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農と暮らしの日記」カテゴリの最新記事