38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

雨を前に、畑はひと段落。

2011年10月29日 | 農と暮らしの日記
オクラの畝に「同時進行・不耕起」で播いた空豆の芽が出始めた。
その場で刈った草を被せてあるので鳥よけになり、また、オクラの樹間だから寒風を防ぐこともできる、というのがこの栽培方法のねらい。それからもちろん、畑の「空き時間」をなくして回転をよくすることができる利点も大きい。



土曜、午前中は晴れ、午後から曇って夕方にパラパラっと雨。
子どもたちのバレーボールは、渚の部活が昼頃まで(今日は飯岡小が東中に来て合同練習だとか)、真は居残り組で終日練習。

午前:薫は人参草むしり。僕はさつま芋掘り1時間のあと、壬生菜とリーフレタスの定植。
午後:薫は引き続き人参草むしり。僕は畦草刈り1時間のあと、玉レタスを定植、葉葱を少し播種。
夕方:里芋、金時ささげ、小豆を少しずつ収穫して、17時半頃あがり。

明日の雨予報を前に、とりあえずこの冬どり用の播いたり植えたりはひと段落。
ここから先の作付けはもう来春向けになる。



昨晩そのままうちにお泊りだった「ちろりん農園」の西川さんは今朝4時台に帰って行った(らしい)。
僕は起きたら6時半。早起きは三文の得というけれど、日の出の時刻とともにだんだん朝が遅くなる。
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