38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

祭り終わり、一週間の始まり。

2010年10月18日 | 農と暮らしの日記
青年農業者協議会で栽培しているさつま芋。
恒例の西条市産業文化祭での石焼き芋(今年は11月13~14日)を前に、今週末の10月24日(日)に西条市周布(しゅう)の成龍酒造(せいりょうしゅぞう)「秋の蔵開き」に協議会で出店させていただくことになり、そこで使う焼き芋用のさつま芋を本日収穫。この夏の乾燥で生育が遅れているけれど、ほどよい大きさのものを選んでおいしい焼き芋を販売予定。お酒の試飲はもちろん、たくさんの出店が出るようなので、ぜひご来場ください。



月曜、祭りから一夜明けて。晴れ時々曇り。
午前:7時半前から収穫、セット荷造り、薫がセット配達。僕は機械類の整備など。
午後:14時から上に書いた青年農業者のさつま芋の収穫。協議会の事務局をしていただいている市や県の方々もお手伝いくださって(というか僕が手伝いみたいな……)水洗いするところまで。17時頃終了。日没まで機械類の整備の続き。

<本日の野菜セット>例
里芋、ピーマン、オクラ、小松菜、大根まびき菜、人参まびき菜、以上がほぼ全セット共通で、セットにより、さつま芋、茄子、つるむらさき。
小松菜は初めてのセット入り。葉ものが少しずつセットに入れられる段階になってきた。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋晴れ、飯積祭礼。 | トップ | 野菜セットも、夏から秋へ。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農と暮らしの日記」カテゴリの最新記事