38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

雨後の晴天、絹莢ちょっと心配。

2014年04月14日 | 農と暮らしの日記
絹莢(きぬさや)豌豆が少しずつ採れ始めている。
ただ、ちょっと初速に勢いがないような気がする。例年なら、採れ始めるとすぐに収穫が大変なくらいに莢をつけ始めるという印象があるのだけれど、今年は採れ始めから1週間たっても、すべての野菜セットに入れる量にならない。冬の寒さの影響だろうか。
豆類は春のセットの目玉なので、早く本調子になってほしい。



月曜、雨上がりのすっきりした晴天。
朝食は、ごはん、じゃこ天、昨晩の残りあれこれ。

午前:野菜セットの荷造り、市内配達。
昼食は朝の残りと大根葉の炒めたの。

午後:宅配便のセットの荷造り。
温室内で果菜類の移植。

晩ごはんは春雨とあれこれ野菜炒め、じゃが芋と人参とじゃこ天の炊いたの、大根きんぴら、そして真が作りたくて作った玉子焼き。

<本日の野菜セット>例
人参(終了間近)、大根(10月播きトンネル栽培)、新玉葱の小さいの(しかない)、キャベツ、小松菜、リーフレタス。
セットによって他に、青梗菜(虫食い値引き)、絹莢。
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