38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

稲藁、搬出。

2008年11月06日 | 農と暮らしの日記
赤蕪の現在。
赤蕪は普通の白い蕪と違って煮炊きにはあまり使わないらしく、うちでも赤は白よりかなり少ない作付けにしている。また、葉も少しかためのような気がするのでまびき菜の出荷は考えず、最初から粗植え気味に薄く種を播き、大きくなるまでのんびりと育てている。いまがようやくピンポン球くらい。テニスボールくらいには大きくしてから出荷する予定。主に浅漬けなどに美味。



木曜、日中は晴天。
朝6時半から収穫、午前中は出荷作業、昼までレタス類と春キャベツの植え付け。
午後、稲藁の搬出。軽トラ2杯を運び出し、ビニルシートで保管。日没まで冬野菜あれこれの定植少し。



<本日の野菜セット>例
人参、さつま芋、茄子、ピーマン、サンチュ(赤と緑)、小松菜、まびき菜各種(大根、蕪、人参、壬生菜など)、などから。
※サンチュ(かきチシャ)初出荷でセットにもレタス類が入り始める。
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