38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

自給米、脱穀。

2008年11月05日 | 農と暮らしの日記
いよいよ水稲の脱穀開始。
秋祭りの頃に稲刈りと稲木掛けが終わり、それから約3週間、そろそろ脱穀の時期、という頃に毎年、小学校の餅米の脱穀がある。これは地域の健全育成に関する組織などがお世話をされて育苗の籾播きから田植え、稲刈りを経て行われる高学年の米づくりの学習で、このときに使う動力式の脱穀機をうちは就農した一昨年も昨年もお借りし、そして今年もまたお借りすることになった次第。

写真はうちの田んぼの脱穀が途中まで終わった状態。
脱穀済みの稲藁が左のほうに見えており、これから脱穀するのが稲木に掛かっている。作業は今日の午前中で終了。やはり機械は速い。



野菜セットのない水曜日。
朝から脱穀。昼までに終了。籾袋で約20袋あり。
午後、脱穀機の掃除。冬の畑のためのトラクタ耕耘あちこち。
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