38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

春の援農、花見弁当。

2018年03月31日 | 農と暮らしの日記
年度末の土曜日、家のすぐ近く、室川の川原で花見。
9日連続の晴天&高温で、一気に満開になった。

まさに春爛漫、だけど。
さすがに日陰の川原は風が冷たく、お弁当を食べ終えたらすぐに、みんなで日向に出て温まった。

来週末はここで町内会の花見。
ほとんど散ってしまっているだろうけど、それはそれで。
昨年は満開



19、20、21と3日連続で降ったあと、晴天続き。
気温も高く、全国的に4月下旬から5月上旬並みの暖かさだという。

この1週間ほどは、あちこちで5月どりの野菜を播いたり植えたり。
早いものはGW頃に収穫・出荷予定。



花見の土曜は、藤田家族の先住地、神奈川・葉山から援農Mさんご一家が来訪。
朝9時集合で、午前中は菜園を案内がてら、大根・空豆・キャベツの草むしり、トンネルの片付け。

お昼は花見弁当とノンアル&ソフトドリンクを提げて徒歩2分の室川川原へ。
薫が出汁巻き玉子をつくってくれたので、あとは僕が鮭おにぎり&青海苔・じゃこおにぎりを重箱に、ジエビ酒蒸し(ジビエじゃなく地海老)、地ハゼ南蛮漬け、ゆうき生協のソーセージ(下郷農協)をインド式の積み重ねステンレス弁当箱に詰め、菜の花スパゲティはフライパンのまま。
Mさんちから、おやついろいろ。

午後は小松菜の収穫。
薫も帰ってきて、お茶とあれこれ話。

1人なら着手できない畑仕事がいっぱい片付いた。
援農ありがとうございました!



明日から新年度。
まだまだ晴天が続く予報。
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