38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

菜の花、そして桜も。

2018年03月25日 | 農と暮らしの日記
菜の花がじゃんじゃん採れる。
なので、じゃんじゃん出荷。まあ、うちの畑だからそんなに言うほどの量でもないわけですが。
フジグラン西条で、98円。

我が家の食卓でも大量消費中。
おひたし、豚肉などとさっと炒めて、豆腐でちゃんぷる、あるいはスパゲティに。そろそろ焼きそばも出番か。
この冬の野菜不足を取り返す勢い。



土曜、日曜も引き続き快晴。月曜も霞みがちながらも高温の晴天。
畑でレタス類などを植えたり、トンネルの蕪や大根の草をとったり、あちこち耕耘したり。
それから、真夏みたいな温室の中で育苗の種播きしたり。

家の近くの土手の桜もちらほらと開き始めた。
週末頃には満開か。

真は日曜に友達と皿が峰に軽登山。
といっても家族の方が車でが上のほうの登山口まで連れて行ってくださったので、ラクラクのハイキングだったようだ。



新聞にサラリーマンのランチ代がどんどん安くなっているという記事が出ていた。
節約志向もあるだろうけれど、ランチの価格設定そのものが下がってきたのもたしかだろう。

僕自身は会社に就職したての頃、ランチに1,000円、別の店でコーヒーに400円という感じだった。
配属された部署の年齢層が比較的高く、一緒に昼に出るとそうやって2軒回るパターン。ずいぶんのんびりしていたものだ。
その後、周囲が若めになり、また、バタバタ度が高くなってランチも安めで速めになり、さらには弁当持参になった。

いま、もし西条でサラリーマンをしているのだとしたら、僕はどんなランチを食べているだろう。
たまにはこんな店にも行っているだろうか。

双葉食堂


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