38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

人参の除草、続く。

2007年04月13日 | 農と暮らしの日記
毎日のように、人参の除草。
手が足りないことはあらかじめわかっているので、除草や間引きの時期が集中しないように、時期をずらし、また、同じ日でも隣り合わせの畝に2つの品種を播くなどしている。畑が乾いているわりに、草とりしやすい。昨夏播いて秋冬にとった人参は、畑が乾くとかちかちになって草が全然抜けず、間引きもできずで困った。そういう畑にしない技術というのがあるはずで、年に2度ある人参の季節でも、この春播きは”本番”の夏播きに備えての”練習”でもある。



今日も朝の収穫、出荷のあと野菜セット。
昼頃からトラクタで畑を耕し、きのう耕した別の畑に管理機で畝を立てる。雨の前に畝を立てておき、ほどよく湿った畝にいよいよ植え付けや種播きを始めようという段取り。

午後、上記の人参などあちこちの除草。
広島に住む妹一家が来訪。畑も見てもらう(といっても、ほとんど何もない畑だが)。

予報どおり降り出した雨。
さて、どれくらいたっぷり降ってくれるか。
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