38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

葉葱の種を播く。

2007年04月12日 | 農と暮らしの日記
大根の花。
「耐病総太り」だったかの畝のなかで、育ってきたら1本だけ赤い大根になったのがあり、それは収穫しないで残しておき、畝を片付けるときに別の場所に移しておいたら、いまこんなふうに花が咲いている。種を採り、秋になったら播いてみようと思っている。



葱の種を播いた。
初夏から夏に収穫するつもりの葉葱。去年は太葱の育苗床の隣に同じように播いて、その苗と同じように草に埋もれてしまった。さつま芋を主に植えた畑の端っこに播いたのが足が遠のいてしまった一因と判断、今年は同じ時期に毎日収穫に通うことになる人参のすぐ近くに播いてみたが、さて。



朝の収穫と出荷のあと、野菜セットづくり。
その後、夏のメインにする予定の畑と、冬のキャベツが終わった畝をトラクタで耕耘し、午後は主に上記の種播きやキャベツ、ブロッコリなどの除草。

明日は夜に雨の予報が出ている。
先週播き、発芽を待つ人参に、まとまった水分がほしい。
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