38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

麦秋、畑に花いろいろ。

2016年05月22日 | 農と暮らしの日記
畑の片隅に白い花、いま、まさに満開。
背景に輝くお隣の裸麦は間もなく刈り取りと思われる。うちの小麦はそのあと。



土曜、晴れ。
朝ごはんはトースで、炒り玉子、チーズ、レタス。

午前:昨夏のオクラの畑の片付け、枯れ樹を抜いて草刈り。
昼ごはんは、炒飯。

午後:里芋の草むしりなど、畑のあちこちであれこれ。夜は図書館。
晩ごはんは、燧灘産の鱚(きす)の塩焼き、レタスサラダ、大根と豚ばらの炊いたの。鯒(こち)の潮汁。

鱚は真が友達んちの知り合いの方に連れていっていただいた「お土産」。
本人は若干船酔いして釣果なく、釣れた方が分けてくださったそうだ。
いいな、船釣り。ありがとうございました。



日曜、晴れ、やや薄曇り。
朝ごはんは、忘れました。

午前:育苗の管理、机仕事など。
昼ごはんは、鯒の潮汁、冷たい素麺。

午後:刈り払い機の調子が悪いので農機具屋さんで見てもらう。
シャフト両端のギアが摩耗しているとのことで、上下入れ替えたら動いた。めでたく畑のあちこち草刈り。
晩ごはんは、鯒のソテー、ほうれん草と玉子のグラタン、レタスサラダ、空豆。



予報では、週の半ば以降に傘や曇の絵が多め。
梅雨入りとなれば畑作業の進捗が鈍くなっていくので、その前にどんどん片づけていかなければ。
いつものことながら、優先順位が難しい。

あ、写真の白い花は、人参です。
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