38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

今日も雨模様、ゆうき地区会。

2012年11月14日 | 農と暮らしの日記
里芋の畑の現在。
いまのところ1週間に2コンテナ、5mくらいずつしか掘っていないから、まだまだたっぷりある。霜が降りるまでに掘り上げてしまわないといけないさつま芋とは違って、里芋は春まで掘らずに置いておけるのが何よりの魅力。いや、何よりと言ってしまったら里芋に失礼。
味も魅力ですよ。



水曜、セット出荷のない曜日。昨日の午後からの雨が未明まで。
そして上がるのかと思ったら、一日中降ったりやんだりで晴れ間はほとんどなかった。

朝:6時過ぎからごはん。
フジグラン西条に8時前に出荷。今日もリーフレタスと水菜。

午前:雨模様なのでとりあえず畑には出ず、家の中のあれこれ。
座敷と倉庫と、ガラスが2か所ずっと割れたままだったのを、ようやく市街のガラス屋さんに来てもらって入れ替え。

収穫済みのさつま芋、金時2列分の蔓を切る。
そのあとこちらも収穫済みの「パンダ豆」の脱穀を手作業で。手提げかご1杯だからすぐに終了。

午後:机仕事を少ししたあと、15時頃から畑に出る。
パンダ豆をまた少し収穫していたら雨が降って来たので野菜を急いで収穫、帰宅。

夕方:野菜の調製。
18時半頃から市街に出て、フジグラン西条に前夜出荷、渚に頼まれたCDのレンタル。

夜:20時から西条図書館でゆうき生協の地区会運営委員会。
12月15日の収穫祭の最終打ち合わせ。献立と食材の詳細を確認し、当日の役割分担や段取りも決まった。一般の方も300円(大人)で参加できますので、お問い合わせください。



野田総理大臣が16日の衆議院解散を表明。
政治というのは、なかなかみんなが歓迎するようにはいかないもののようだ。
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